JALとANAの欧州路線、ロシア上空を迂回へ

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

JALとANAの欧州路線、ロシア上空を迂回へについて考える

日本航空全日本空輸(ANA)は4日、欧州路線の運航をロシア上空を通過しないルートに変更するとそれぞれ発表した。ロシアは欧州の航空会社が領空を飛行するのを禁止する一方、日本の航空会社は対象から外している。 ANAは6─10日の運航をすべて中央アジアルートに、JALは4日から北回り迂回ルートに変更する JALは、機材故障など緊急時に着陸が必要になった際に、ロシアでは経済制裁の影響で部品調達に懸念があるためとしている。飛行時間は往路が2─3時間、復路が約4時間長くなる。旅客、貨物とも運賃に変更はない。今後の運航方針は1週間単位で検討する。とのこと。

 

ロシアの上空を飛べないというだけで、ここまで時間に変化があるとは大変だ。それだけのことがあっても、運賃を変えないというのは凄い事。乗客もそうだが、CAやパイロットへの負担もあるのは確実だ。それを考慮した上での、この対応は素晴らしいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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