あさま山荘事件50年 全国民がテレビに釘付け 最高視聴率90%

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

あさま山荘事件50年 全国民がテレビに釘付け 最高視聴率90%について考える

昭和47年2月19日、長野県軽井沢町の保養施設「あさま山荘」に過激派組織「連合赤軍」のメンバー5人が管理人の妻を人質に立てこもった。厳寒の中、28日まで10日間にわたり籠城。テレビ中継は最高視聴率89・7%を記録した。

長野県警、警視庁の機動隊員などが28日に突入。人質を救出し、5人を逮捕した。銃撃を受け、警視庁第2機動隊長の内田尚孝警視長=当時(47)、2階級特進=と特科車両隊の高見繁光警視正=同(42)、同=が死亡、27人が重軽傷を負った。

メンバーの母親が説得したが、発砲が繰り返され、人質の身代わりを申し出た民間人の男性も撃たれて死亡した。とのこと。

 

あの悲劇からもう50年。私は生まれる前なので、事件当時のことは参考資料で知っている程度です。最高視聴率が約90%とは、それだけ当時の方々の注目を集めていたのでしょう。この事件で亡くなられた方に黙祷。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/487f156a83ed4f4909c07e50f13fda8ef3c22622