「モスバーガーよ、お前もか」と衝撃広がる。フレンチフライポテトを2月10日から販売休止

こんばんは。7度目のコーセーです。

 

早速本題。

モスバーガーよ、お前もか」と衝撃広がる。フレンチフライポテトを2月10日から販売休止について考える

モスバーガーよ、お前もか」とSNSで衝撃が広がっている。マクドナルドに続いて全国のモスバーガーでも、フレンチフライポテトの販売を一時休止することになったからだ。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは2月9日、フレンチフライポテト関連商品の販売を10日から一時的に制限すると発表した。

フレンチフライポテトはSサイズ・Lサイズともに販売休止。一方、オニポテは単品・ドリンクセットともに販売を継続する。フレンチフライポテトの付いた児童向けの「ワイワイバーガーセット」などはネット注文は休止。店頭での注文のみとなる。

モスバーガー公式サイトによると、フレンチフライポテトのじゃがいもはアメリカ・カナダ産の物を使用しているという。

モスフードサービスは、今回の販売制限の理由について以下のように綴っている。 「新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることや天候不順等により、世界的に物流の遅延が発生しております。当チェーンではすべての商品を安定的にご提供するために、さまざまな方策で原材料の調達に努めてまいりましたが、今回、全国すべての店舗で十分にフレンチフライポテトをご提供することができないと判断いたしました」 対象となるのは全国のモスバーガー店舗約1200店。販売制限の解除は3月中旬を見込んでいるという。

フライドポテトをめぐっては、日本マクドナルドがMサイズとLサイズを1月9日から販売休止。2月7日に販売を再開したばかりだった。

同社は北米からジャガイモを輸入しているため、カナダのバンクーバー港近郊での大規模水害やコロナ禍での世界的な物流網の混乱が理由だとしていた。とのこと。

 

マックに次いで、モスもポテトが不足する事態に。海外産の物流をあてにすると、こういうところで支障をきたす。国産では足りないのか?コロナ禍の影響は国内に留まらず、海外にも影響が出るということが良く分かった。

 

そんなわけでまた後程。

 

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