こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
Snow Man主演 映画『おそ松さん』劇場前売券、異例の再販売決定について考える
3月25日公開されるSnow Man主演の映画『おそ松さん』の劇場前売り券が、売り切れ続出を受け、異例の再販売となることが決まった。ぴあでは2月14日11時より、在庫が切れている劇場では3月5日より、再販売がスタートする。
赤塚不二夫生誕80年記念として、名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作に2015年10月からアニメ化された『おそ松さん』。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、2016年には流行語大賞にノミネートされるほどの社会現象を巻き起こした。本作はその『おそ松さん』をSnow Man主演で実写化する。
松野家の6つ子、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松は20歳を過ぎても定職につかず、親のすねをかじるクズで童貞のクソニート。足を引っ張り合いながらも仲良くひとつ屋根の下で暮らしている。ある日、長男のおそ松は、ひょんなことからある老紳士（時価総額数十兆円の大企業アプリコッツの CEO！）と出会う。事故で亡くした息子とうり二つのおそ松を養子にしたいという突拍子もない話が進む。抜け駆けが許せない5人の弟たち。自分が養子にもらわれたいと他を蹴落とす骨肉の争いが勃発。そんな彼らの前に超重要そうな雰囲気を醸し出す黒ずくめの3人が現れ、物語は思いもよらぬ方向へと進んでいく－。
本作の劇場前売券が2月5日に全国200館にて発売されると、前売特典がないにもかかわらず、完売する劇場が続出。同日に販売したぴあでの取り扱いも販売開始後早々に「予定枚数終了」となる事態に。WEB販売を含めた全国的な売れ行き、完売続出という異例の事態を受け、急きょ、前売券の緊急増刷が決定した。
映画『おそ松さん』は、3月25日より公開。とのこと。
おそ松さんはアニメだから何とか観れていたが、実写になると一気に魅力が下がる。しかもSnow Manが演じるというから、ジャニヲタが前売券を買い占めた可能性が高い。個人的にも恐いもの観たさに、観に行く予定だが期待は全くしない。恐らく今年観た映画の中で、最低を評価するのが目に見えている。
そんなわけでまた後程。
