羽生結弦が北京入りで「狂騒曲」加熱 空港混乱、引退報道、質問禁止で各国メディアも〝カオス化〟

こんにちは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

羽生結弦が北京入りで「狂騒曲」加熱 空港混乱、引退報道、質問禁止で各国メディアも〝カオス化〟について考える

「羽生狂騒曲」は加熱する一方だ。北京五輪で3連覇と人類初のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑むフィギュアスケート男子の羽生結弦(27=ANA)が6日、ついに現地入り。空港到着の際には防護服を着た現地スタッフが写真撮影を求めて殺到するなど、混乱に陥った。中国メディアは本人のみならず、母親にまで注目する熱狂ぶり。さらに、羽生が師事するブライアン・オーサー氏が各国メディアに対して本人に関する質問を〝禁句〟にするなど、カオスな状況となっている。

大会の主役が現地入りすると同時に〝羽生フィーバー〟が一気にヒートアップした。  中国メディア「818体育」は、羽生が北京の空港に到着した際の様子を詳報。「ついに到達! 羽生結弦が美しい母親を連れて北京に到着した。日本チームのスーツを着て、赤いネクタイと白いマスクを身に着け、非常にエネルギッシュだった。羽生の母である由美さんはずっと付き添っていた」と報じた。羽生だけでなく、母の由美さんに注目してツーショット写真を相次いで掲載。選手本人はともかく、その家族の様子までが大々的に報じられるのは異例の事態で、中国での注目度の高さを示している。  さらに空港では混乱も発生した。同メディアは「羽生が飛行機を降りた後、感染拡大予防を担当するボランティアも彼の熱心なファンのようで、防護服を着た人たちがフィギュアの神と一緒に写真を撮ろうと集まった。羽生はボランティアと一緒に写真を撮るために時間をかけざるを得なかった」と報道。空港到着時に中国人の防疫担当スタッフが羽生に殺到して、立ち往生させられるハプニングを伝えた。  絶大な人気を誇る中国では、羽生に関するあらゆることが関心事となっている。中国サイト「百度」は、論説メディア「一箇豆醤」の記事を掲載。「羽生結弦北京冬季五輪後に引退するかもしれない!」との衝撃的な見出しとともに「正確な引退日はまだ発表されていません。しかし、多くの日本のファンは〝予感〟を持っているようだ。引退後の彼のビジョンはコーチのようだ!」とセンセーショナルに伝えた。もちろん、これは勝手な臆測であることは言うまでもない。  ロシアメディアも羽生を巡る騒動の余波を紹介。「スポーツエキスプレス」は「ブライアン・オーサーが、五輪において羽生についての質問に答えることを拒否した。羽生のことや、その関係について彼に尋ねないように報道陣に求めた」。羽生が師事してきたオーサー氏が、大会期間中に羽生関連の質問を〝禁止〟したというのだ。  異例の要請はあまりにも羽生に関する質問が多いことに加えて「オーサーは韓国代表チームの一員として参加している」と同メディアは指摘。ライバルの韓国選手団でコーチ登録しているにもかかわらず、各国メディアが羽生の情報を聞き出そうと殺到している様子がうかがえる。  周囲の〝羽生狂騒曲〟は、日を追うごとに過熱する一方。男子ショートプログラム(SP)が行われる8日の決戦当日は、さらに混沌とした状況となりそうだ。とのこと。

 

羽生人気は国内のみならず、海外でも熱狂的なファンがいることが良く分かりました。現地での混乱は予想出来たはず。ボランティアじゃなくて、もっとしっかりしたガードマンが必要だったと思います。それぐらいが許される選手だと思ってます。羽生さんには、3大会連続の金メダル期待してます。

 

そんなわけでまた明日(=゚ω゚)ノ

 

news.yahoo.co.jp