“アベノマスク”配送料に10億円…全廃棄は6000万円

こんにちは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

“アベノマスク”配送料に10億円…全廃棄は6000万円について考える

大量にある在庫の保管料に、およそ6億円かかっていたことが分かり、問題となっていた、いわゆる“アベノマスク”。  希望者への無料配布を募集していましたが、国が支払うとする、その配送料が、驚きの金額になることが分かりました。  安倍晋三元総理大臣:「7900万枚、在庫がございました。(先月)28日まで締め切りで希望者を募ったところ、2億8000万枚の希望がありました」  政府関係者によりますと、希望者に配送した場合、配送料はおよそ10億円に上るといいます。  一方、すべて廃棄した場合は、焼却費6000万円ほどで済むということです。  これについて、松野博一官房長官は「現在、厚生労働省において、集計作業を進めており、今後おおむね1カ月程度で配布枚数等を精査し、その結果や配布の仕方を公表する予定。このため、現時点で配送費用をお示しすることは困難である」と話しました。  街の人からは、次のような意見が出ました。  10代:「もっと、お金を使うべきところが、たくさんあるから。そっちに回したらいい」  50代:「どこかの自治体に一括で送って、そこに取りに行くとか。そのほうが、お金がかからないんじゃないか」とのこと。

 

アベノマスク自体が愚策だったが、今更終わったことを言っても仕方ない。問題は廃棄するにしても、保管するにしても莫大な費用がかかるということだ。そして配送料だけで、億単位の金がかかるというのはもっと問題だ。これは全額、安倍元首相に負担してもらうのが一番良いだろう。

 

そんなわけでまた明日(;^ω^)

 

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