「女の敵は女」が波紋のマイメログッズが発売中止も購入希望するファン続出

こんにちは。コーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。雲が多いながらも、何とか晴れていた天気。気温も8℃までしか上がらず、寒い陽気の一日になりました。明日も雲が多い晴れの天気を予報。

 

さて、本題。

女の敵は女」が波紋のマイメログッズが発売中止も購入希望するファン続出について考える

サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」をアニメ化した『おねがいマイメロディ』(テレビ東京系)。同シリーズは’05年4月から’09年3月まで放送され、アニメ終了から10年以上経った今でもファンから根強い人気を誇っている。 ワールドグループが展開するバラエティセレクトショップITS’DEMO」は昨年12月21日に、『おねがいマイメロディ』に登場するマイメロディのママ(以下、マイメロママ)の“名言”を用いたバレンタイン商品を1月18日に発売すると告知。 ところが発売前日の1月17日になり、突如として公式サイトとTwitter上で次のように発表されたのだ。 《バレンタイン企画として進めた一部の商品の発売を中止することにいたしました。ご了承ください》 発売中止の理由は明記されていないが、マイメロママの名言が一部ネット上で「不適切」だと物議を醸していたという。 ニュースサイト「J-CASTニュース」が同日配信した「『女の敵は女』物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定『今後の商品企画に活かしていく』」と題する記事によれば、《ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている》と報じている。 「マイメロママは“毒舌キャラ”としてアニメ放送当時、話題を呼びました。発売が予定されていた商品には、マイメロママの名言として『女の敵は女』『男って、プライドを傷つけられるのが一番こたえるのよ』といった言葉がプリントされていたのです。ですがそのような表現に対して、Twitter上で異議を唱える声が上がっていたようです」(ITジャーナリスト) 商品の発売中止が発表された直後、Twitter上では《内容はやっぱり時代錯誤だから中止になってよかったと思う》《当然の判断だと思う》との声も上がっていた。 しかし発売中止を支持する以上に、「ITS’DEMO」のアカウントには商品の購入を希望する声が多数寄せられているのだ。 《おねがいマイメロディの放送当時のファンだったので明日の発売を楽しみにしていました。一部の方の声で発売中止になるのはとても残念に思います。マイメロママのグッズ買いたかったです……》 《明日朝イチで買いにいくつもりでした。本当に悲しいです。おねがいマイメロディ当時観ていた世代で、自身が娘をもつ母の立場になったこともあり、とてもとても楽しみにしてました。通販で欲しい人にだけ売ってもらえませんか? せっかく作った商品に携わった方も報われません》とのこと。

 

ジェンダーに対して、敏感になりすぎた結果がこれだ。少数派の意見を取り入れたら、大多数側から批判をくらう。発売中止はやりすぎた。欲しい人だけ買えば良い。これからもそうあるべきだと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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