年度内廃棄予定のアベノマスク、配布希望者殺到で申し込み期間延長

こんにちは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない青空が気持ち良いですね。最高気温は9℃を予報しており、平年並みの予報。しばらく良い天気が続くようで、乾燥に注意が必要かもです。

 

さて、本題。

年度内廃棄予定のアベノマスク、配布希望者殺到で申し込み期間延長について考える

厚生労働省は11日、政府が大量に保管している「アベノマスク」を含む布マスクについて、無料配布を希望する人からの申し込みや問い合わせが多数寄せられているとして、14日までとしていた受付期間を28日まで2週間延長すると発表した。6日までに約8万5千件の申し込みがあったという。

布マスクは2020年4月、店頭でのマスク不足を受けて当時の安倍晋三首相が全世帯に配布すると表明し、アベノマスクと呼ばれた。介護施設向けなどに別途調達した分とあわせて昨年末時点で約8千万枚の在庫があり、保管には6億円がかかっていると指摘されていた。岸田文雄首相は、希望者に配布した上で残りは年度内をめどに廃棄するよう指示していた。

 配布申し込みの受け付けは昨年12月24日に始まった。厚労省によると、1件あたりの配布希望枚数にはばらつきがあり、「あと2週間でいい線までいくかもしれないが、廃棄ゼロは難しい」(担当者)見通しだ。とのこと。

 

アベノマスクにこれだけの需要があるとは驚き。勿論破棄するよりは、欲しい人の所に渡った方が良い。それでも在庫をゼロにすることは難しいのか…この延長期間に、どれだけ希望者が増えるのだろうか?在庫が減ると良い。

 

そんなわけでまた後程。

 

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