おはようございます。コーセーです。今日は5記事更新します。
今日の天気は快晴。雲一つない青空が広がって、気持ちの良い青空が広がってます。最高気温は18℃まで上がるものの、最低気温は5℃と昼夜の温度差に注意が必要です。
さて、本題。
兵庫放火 容疑者の伯父、土地勘ある大阪に逃走か 所持金は数千円について考える
兵庫県稲美町で住宅が全焼し、小学生の兄弟2人の遺体が見つかった放火事件で、殺人と現住建造物等放火の容疑で24日夜に逮捕された伯父の松尾留与（とめよ）容疑者（51）は、土地勘がある大阪府内を目指して逃走したとみられることが捜査関係者への取材で判明した。所持金は数千円だった。県警は事件後の足取りを調べている。
逮捕容疑は19日午後11時36～42分ごろ、自宅に何らかの方法で放火して木造2階建て住宅を全焼させ、就寝中だった、おいで小学6年の松尾侑城（ゆうき）さん（12）と、1年の眞輝（まさき）さん（7）を殺害したとしている。「間違いありません」と容疑を認めている。
松尾容疑者はこの住宅でおいの兄弟やその両親と同居していたが、事件直後から所在が分からなくなっていた。24日午後1時ごろ、現場から約55キロ離れた大阪市北区の扇町公園のベンチに座っているところを警察官から職務質問され、身柄を確保された。やけどの痕は確認されていない。
関係者によると、松尾容疑者は約10年前に実家を離れて大阪府内で働いていたが、数年前から稲美町に戻り、この住宅で暮らしていた。出火直後、周辺の防犯カメラには徒歩で現場を離れる松尾容疑者とみられる男性の姿が映っていた。乗用車の免許を持っておらず、県警は電車などの公共交通機関を使って大阪へ移動した可能性もあるとみて調べている。
焼け跡にあった布団の燃えかすから可燃性の液体が検出されており、県警は松尾容疑者が液体をまいて火を放ったとみて、入手方法や詳しい動機を調べる。とのこと。
放火をするのにどんな背景があったのだろうか？本人は生活保護を受けたいと言っていたようだが、それと関係あるのだろうか？幼い命を奪ってしまったことに、とても憤りを感じます。どうか極刑が下ることを望むばかりです。
そんなわけでまた後程。
