“すみっコ”旋風、前作を上回る勢い シリーズ初の動員・興行1位獲得

こんにちは。6度目のコーセーです。

 

早速本題。

“すみっコ”旋風、前作を上回る勢い シリーズ初の動員・興行1位獲得について考える

今月5日に劇場公開された『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が、2週目(11月13日~14日)にして、動員数・興行成績ともにシリーズ初となる1位を獲得した。2019年に公開された前作『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』も「#逆詐欺映画」という言葉が広まるほど大反響、動員120万人の大ヒットを記録したが、それをも上回る勢いで再び旋風を巻き起こしている。

「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、“すみっコぐらし”。2012年に、たれぱんだリラックマなどで知られる「サンエックス」から発売され、来年2022年に10周年を迎える。  全国184館で公開がスタートした同作は、11月5日~7日(日)の3日間で、動員20万2516人を記録。前作『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の177%(前作動員数11万4280人)という好成績で、前作の勢いを受け、大きく飛躍した。  初日の金曜には大人ファンの姿も多く、土日はファミリー客を中心に賑わいを見せ、映画の感想を募集するハッシュタグ「#映画すみっコぐらしおひろめ隊」には、「優しい世界に心が温かくなりました」「前作が『泣ける話』だとしたら、今作は『明日からも頑張ろう』と思える話かな」「テーマである『夢』と、『自分らしさ』について考えさせられる、これぞ『すみっコぐらし』」といった感想が寄せられている。  7日に「すみっコによるグリーティングつき上映会」を開催した、新宿ピカデリーイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ新百合ヶ丘の3館では、すべての回が完売し、満席となる盛況ぶり。  公開2週目を迎えてもその勢いは止まらず、全国184館で動員数38万人を突破。14日には、109シネマズ二子玉川で「すみっコによるグリーティングつき上映会」を緊急開催。イベントを実施した全3回では、ファミリー客を中心に満席となった場内にしろくまが登場し、写真撮影を実施。上映後には客席から温かい拍手が湧いた。  3週目に向けて、19日からは入場者プレゼント第2弾「マスクケース」の配布(全2種・ランダム配布。絵柄は選べない)、21日にはイオンシネマ板橋、川口、越谷レイクタウンで「すみっコによるグリーティングつき上映会」の追加実施が決定するなど、すみっコ旋風はまだまだ止まりそうもない。 とのこと。

 

すみっコの今作が、前作を上回るのは時間の問題かと。すみっコは純粋に心が洗われるような作品です。前作はDVD借りて、今作は映画館で観ましたが映画館で観て良かったと思える作品です。

 

そんなわけでまた後程。

 

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