子ウミガメの体内に大量の軽石 沖縄、「噴火・漂流」を誤食か

おはようございます。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

子ウミガメの体内に大量の軽石 沖縄、「噴火・漂流」を誤食かについて考える

沖縄県の海岸で保護され、後に死んだ子ウミガメの体内から大量の軽石が見つかったことが13日、沖縄美ら島財団への取材で分かった。財団は小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で発生し、漂流していた軽石を誤食したとみている。

財団によると、絶滅危惧種のアオウミガメで死因は不明。北谷町の砂浜で11日に弱った状態で見つかり、沖縄美ら海水族館が保護。翌12日に死んだ。CTスキャンで腸などに大量の軽石があるのを確認した。  同財団総合研究センター動物研究室の河津勲博士(生態学)は「小さなカメなので、腸管から排便として抜けなかったのではないか」と話した。とのこと。

 

軽石を誤って飲み込んでしまったのは、自然の中にあれば致し方ないこと。海洋汚染などは問題だが、軽石など自然災害は防ぎようがない。これ以上被害が増えない内に、何かしらの対応が必要だ。

 

そんなわけでまた明日(*ノωノ)

 

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