「お前はまだ死んでない」定員割れ県立高、起死回生の漫画学科設置へ

こんばんは。コーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は雨のち曇り。朝から降り続いた雨は、強弱を繰り返しながら夕方過ぎに止みました。気温は23℃と低め。明日は晴れて29℃の予報。気温差に注意が必要です。

 

さて、本題。

「お前はまだ死んでない」定員割れ県立高、起死回生の漫画学科設置へについて考える

お前はもう死んでいる……のでは断じてない!? 定員割れが続く熊本県立高森高校は8日、生徒増の起死回生策にと、漫画学科を設置する方針を発表した。漫画雑誌出版社「コアミックス」の漫画家らが、漫画表現を教える試み。高校に漫画を学べる学科設置は全国で初めてという。

同校やコアミックスによると、学科の設置時期や授業内容の詳細は未定。現時点ではプロ漫画家らを育成するため、人気漫画「北斗の拳」の作者原哲夫さんや「キャッツ・アイ」の北条司さんらが、作画や漫画独自の表現方法を教える。放課後には県内にある同社施設で、生徒が部活動をすることも検討している。  高森高校は2010年ごろから、定数80人に対して入学生徒が30~40人と、大幅な定員割れが続いている。高森町はコアミックスと「エンターテインメント業界と連携したまちづくりと地域の新産業創出の協同実施に関する協定」を結んでいる。町に唯一の高校を存続させようと、町、同社、県教委、同高の4者で具体的な方法を模索していた。  同町は今後、町外や県外からの生徒を受け入れるため寮を建設する予定。高森高校の山中圭介校長は「生徒らはプロの漫画家を始め、編集者など様々な職業を身近な進路目標にすることができる。全国から入学希望者が来るのも夢ではない」と話した。とのこと。

 

こういう学校があっても良いのかもね。将来的に漫画家を目指す人には良いかも。しかも寮を用意するから、全国からの応募者にも対応出来る。志望者にとってはとても良い環境だと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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