まさかの魔法少女モノ!「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の魅力とは?

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は曇り。未明に降った雨は早々に止み、今は曇りの天気。気温は低く、25℃に届かない程度を予報してます。明日も雨の予報で、今日と同じような陽気でしょう。

 

さて、本題。

まさかの魔法少女モノ!「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の魅力とは?について考える

いまや世界中のゲーム&アニメファンの間で爆発的な人気を誇る「Fate」シリーズ。作品を見たことはないが「Fate」や「FGO」というワードを見聞きしたことはある人も多いのではないだろうか。そんな「Fate」コンテンツのなかでも、異色の存在感を放つ作品が、先月より劇場版「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ licht 名前の無い少女」も公開中の「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」である。

月刊コンプエースで連載中のひろやまひろしによる人気漫画「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」(通称「プリヤ」)は、「Fate/stay night」で聖杯戦争に参加するマスターの1人、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンを主人公にしたスピンオフ作品だ。2013年にはテレビアニメ化され、現在までテレビシリーズが4期、外伝的作品が1本、劇場版が2本制作され、シリーズにおいても実にロングランな漫画&映像作品となっている。 「Fate/stay night」におけるイリヤはサーヴァント・バーサーカーのマスターとして士郎と戦ったり、時に協力関係を築いたりと、重要な役割を担っている。「Fate/stay night」ではヒロインとしてのシナリオこそなかったものの、彼女の出自が明かされた前日譚的作品「Fate/Zero」もイリヤの人気を押し上げていた。 あらためて「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」は、そんなイリヤが小学校に通う普通の女の子となっている平行世界での物語。イリヤ魔法少女プリズマイリヤに転身し、もう1人の魔法少女である美遊・エーデルフェルトと共に、英霊の強大な力が封じられた「クラスカード」回収に巻き込まれていく。少々立ち位置が異なるものの、士郎や凛、桜といった「Fate/stay night」の登場人物が活躍する点も特徴である。

本作ではイリヤが頑張る姿が、時にコミカルに、時にハートフルに、そして時に百合百合しく(!?)描くかれる。そんななかにも聖杯戦争やサーヴァント、宝具などシリーズの要素をしっかり散りばめつつ独自路線な展開で「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」は観る者を引き付ける。 公開中の劇場版「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ licht 名前の無い少女」では、テレビアニメシリーズ第4期「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」のラストから続く、“その先”の物語が展開する。人類の救済のために美遊を犠牲にしようとするエインズワースと、妹のために世界中を敵にまわすことも厭わない士郎。相容れない2つの正義を前に、すべてを守ることを誓うイリヤの姿は、これまでとまた違った魅力を放っている。 本作から見始めても十二分に楽しめ、後からほかの「Fate」シリーズへ派生して楽しんでいくこともできるので、公開中の劇場版「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ licht 名前の無い少女」もあわせて、初めて「Fate」に触れる入口として、おススメしたい。とのこと。

 

プリヤは魔法少女ものとして見ると、意外と面白い区分に入ると思う。そもそもFateシリーズのスピンオフということで、知名度はそこそこある作品だ。斬新なストーリー展開や、笑いのある作品というのが今までのFateにはなかった点だ。この作品ならではの楽しみはあると思う。今回映画を観て興味を持った方は、是非原作も読んで欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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