こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
『竜とそばかすの姫』興収50億円突破、金ローで“超重要シーン”がTV初公開について考える
7月16日より公開中の中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、佐藤健らが参加した細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』が、興行収入50億円を突破したことが分かった。この度、この大ヒットを記念して、8月20日(金)今夜放送の金曜ロードショー『猫の恩返し』内で本作の超重要シーンがTV初公開されることが決定した。
本作は、インターネットの世界を舞台に、自分を失ってしまった女子高校生が開く新しい扉、未知との遭遇、そして成長していく姿を描き出していく。
今回は『猫の恩返し』の番組後半で、7分48秒の映像を公開。現実世界では悩みを抱え、大好きな歌も歌えなくなってしまった主人公・すずは、仮想世界<U>に踏み出すと、自然と心から歌があふれ出てきて、“歌姫・ベル”として瞬く間に注目の存在となっていく…そんな超重要シーンをノーカットで放送。
アーティスト・ベルが歌う楽曲「歌よ」も全編聞くことができる。
金曜ロードショー『猫の恩返し』は8月20日(金)21時~日本テレビ系にて放送。
『竜とそばかすの姫』は全国東宝系にて公開中。とのこと。
完全なるステマ。猫の恩返しとは何の関わりもないのに、一部シーンを放送する意味がわからない。しかも超重要シーンと言うが重要なシーンは、竜の正体が明らかになるシーンだと思われる。それを知ってしまったら、映画を観る価値が下がってしまうのではないだろうか?まぁこの作品は、駄作であるから正直どうでも良い気持ちはある。
そんなわけでまた後程。