こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
まさかの「翔んで埼玉II(仮題)」製作決定。「埼玉の皆様ゴメンなさい」について考える
2019年、魔夜峰央(まやみねお)の原作コミックを、GACKT・二階堂W主演で実写映画化。埼玉を徹底的にディスる衝撃的な内容で大きな話題となった映画「翔んで埼玉」。その続編「翔んで埼玉II(仮題)」の制作が決定、2022年に公開される。GACKT・二階堂ふみの続投も決定。原作者の魔夜峰央は「改めて言うが、正気かおまえら」とコメントしている。 「翔んで埼玉」とは、「パタリロ」等で一世を風靡した漫画家・魔夜峰央が1982年に発表した作品。2015年に「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」として30年ぶりに復刊されると、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言っているだけで口が埼玉になるわ!」といった強烈なセリフや、埼玉県を徹底的にディスる内容が多数のメディアで取り上げられ、SNSを中心に大きな反響を呼び、実写映画化が実現。 「電車男」(‘05)、「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズなどの武内英樹が監督、脚本は「かぐや様は告らせたい」シリーズなどの徳永友一が担当。原作の魅力でもある強烈な“埼玉ディス”や自虐ネタは勿論、架空の東京を頂点とした関東一帯の壮大な下剋上の物語としてスケールアップさせ、興行収入は37.6億円を記録するヒット映画となった。 その公開から2年の時を経て、続編となる「翔んで埼玉II(仮題)」の制作が決定。前作から引き続いてプロデューサーを務める若松央樹は、続編を制作するに至った理由として、「前作の公開中、埼玉の皆様から“もっとディスっても大丈夫!”、他県の皆様には“自分たちの地元もいじって欲しい!”といった熱い反響が多数寄せられ、続編の話が持ち上がった」と説明。「前作で既に出し尽くした気持ちも強かったのですが、皆様の温かい声をいただき、武内監督や脚本の徳永氏の間で“続きを作ってみてはどうか”という話が自然と出るようになりました。その内容が思いの外盛り上がり、続編を制作することになりました」という。 そして、新ビジュアルと共に前作でW主演を務めたGACKT・二階堂ふみの続投、更に劇場公開が2022年に決定した情報も解禁された。とのこと。
原作がコミックだったということに驚き。コミックから、実写にしては珍しい成功例。映画館に足を運んで、観に行って良かったと思う作品のひとつ。前作が良かった分、次回作も期待がかかる。是非映画館に足を運んでみようと思います。
そんなわけでまた後程。
