五輪マスコット「ミライトワ」撮影で「5千円とられる」…ネット情報、組織委は全否定

こんにちは。コーセーです。首都圏のコロナ感染者が大変なことになってますね。

 

今日の天気は曇り時々晴れ。朝から雲の多い天気となってますが、何とか陽射しがある今の天気。気温は34℃まで上がる予報。明日も今日と同じような陽気になりそうです。

 

さて、本題。

五輪マスコット「ミライトワ」撮影で「5千円とられる」…ネット情報、組織委は全否定について考える

東京五輪の公式マスコット「ミライトワ」と一緒に撮影すると、5000円かかる――。真偽不明の情報ながら、中国の金メダリストの言葉として、あるネット記事で紹介されている。「ぼったくり」などの反応もみられているが、はたして、本当なのだろうか。大会組織委に確認した。

公式マスコットとの撮影にお金がかかるという情報は、あるネット記事が紹介したものだ。男女混合エアピストル金メダリストの選手が中国メディアに語ったとされる内容が掲載されている。 記事によれば、マスコット「ミライトワ」を好きだという選手が、選手村で一緒にマスコットと写真を撮らなかった理由をインタビュアーから聞かれると、「5000円を支払う必要があったから」などと明かしたという。 真偽こそ定かではないものの、選手がマスコットとツーショットを撮ることでお金がかかるということに、日本のネットユーザーは「有料?!」「(5000円という金額が)ぼったくり」など驚きをもって受け止めた。 パラ五輪公式マスコットの「ソメイティ」もあわせて、大会組織委に確認した。

「支払う必要はありません。また、他のステークホルダーのイベントにおいても記念撮影にお金などの対価を設定しないようマスコット出演ガイドラインにも記載しております」(組織委) なお、マスコット単体の撮影・ネット投稿であっても、お金はかからないという。 大会期間中、あまり話題にのぼらず、影が薄い気もする公式マスコットだが、これを機に選手らがどんどん撮影してくれることになればよいのだが。とのこと。

 

そもそも撮影にお金がかかるというのがおかしな話。しかもそれが5000円なんて、ぼったくりも良いところ。炎上商法とでも言うのか?こういう話題に食いついて、マスコットキャラの人気を集めようとする方法。公式グッズが売れないから、こういう手法で売ろうとする。あくどい販売方法だ。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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