東京五輪開会式、大坂なおみが聖火台に点灯

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。朝方少し雨が降りましたが、今は晴れて気持ち良い青空が広がってます。気温は34℃を予報し、暑い陽気の一日になりそう。台風が近づいてるようで、週明けからは天気が崩れる予報です。最新の天気予報に注目です。

 

さて、本題。

東京五輪開会式、大坂なおみが聖火台に点灯について考える

東京オリンピック(五輪)の開会式が23日に行われ、女子テニスの大坂なおみ選手が聖火台に火をともした。新型コロナウイルスの影響で会場に観客の姿はなく、入場行進する選手の数も絞られる中での開会となった。 これに先立ち、大坂選手の五輪初戦を24日から25日に延期することを求めた運営側の要請が認められており、大坂選手が点火者になるのではないかとの臆測が広がっていた。 大坂選手は日本人の母親と、ハイチ出身の米国人の父親との間に日本で生まれたが、3歳のときに米国に移住した。 大坂選手は今月、精神衛生上の理由で全仏オープンを欠場し、2018年に4大大会初優勝を挙げて以来、「長い間うつに苦しんできた」ことを明かしていた。その後、ウィンブルドン選手権も欠場した。 五輪開会式は日本時間の午前0時ごろに終わりを迎え、華やかな花火が東京の夜空を彩った。 過去のどの開会式とも似ていない異例の幕開けは、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が重くのしかかる中で行われる16日間の大会を予見させるものとなった。 五輪開会式は通常、満員の観客の前で行われるが、東京大会では観客は会場から遠ざけられた。国立競技場周辺のフェンスの前には終日、大勢の人が並び、会場の外に集まって抗議デモを行う人の姿も見られた。 大会組織委員会によると、206の代表団を正式に大会に迎えたこの開会式を会場で見守ったのは950人。収容人数6万80000人に比べてわずかな数だった。米国のジル・バイデン大統領夫人やフランスのマクロン大統領も出席した。 開会式に参加した選手の数も以前の大会に比べて少なかった。選手は競技の5日前に選手村に到着し、競技終了から2日後までに離れることになっている。 総勢600人を超える米国選手団のうち、開会式の参加者は200人あまり。オーストラリア選手団は472人中63人が参加した。とのこと。

 

とうとう五輪が始まってしまいました。規模を縮小しての開会式でしたが、外国人選手の歩きスマホやアナウンサーの国名間違えなど問題多数。バッハ氏のスピーチが、長いのも問題でした。そして、とどめに大阪選手の聖火点灯。大阪選手は純粋な日本人ではなく、ハーフです。更に、選手としての素行も良いと言えない。日本語も達者でない彼女を、聖火ランナーとするのは少し違う気がします。他にも相応しい方はいたはずです。五輪は開会式から失敗と言えるでしょう。MISAさんの国歌独唱は、良かったと思います。LGBTに配慮した衣装は、好評のようです。

 

そんなわけで長くなりましたが、また明日(´▽`*)

 

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