サイダーのように言葉が湧き上がる観てきた

こんばんは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

サイダーのように言葉が湧き上がる観てきたについて考える

映画レビュー2作目は、サイこと。今作は1年延期されたことも受け、仕上がりを期待してました。

客席は半分ぐらい埋まっていて、幅広い年層に愛されている作品だと感じました。

上映中は咳払いもなく、映画に集中出来る良い客層でした。

肝心の内容ですが、可もなく不可もなくと言った感じでした。

俳句好きで、恥ずかしがりやの主人公チェリー。

自分の容姿に自信が持てない、女の子スマイル。

この二人を中心に、物語が展開して行きます。

古いレコードを探す、青春ラブストーリー。突っ込み要素はあるが、一旦置いておくことにする。

サイダーのように、と銘打っているにも関わらずサイダーの登場は1回のみ。

作品タイトルと内容に、相違があるように感じました。

ラストは人によって、感動的か?そうでないか?大きく分かれる内容だと思いました。

1回観たら充分かな?っていう作品でした。でも、1度観ても後悔はしない作品だと思いました。機会があれば、観てみるのも悪くないかな?と言っておきます。

 

そんなわけでまた明日(^_^)v

 

f:id:kosei0902:20210723210823j:plain

パンフレットは買いませんでした。