こんばんは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
サイダーのように言葉が湧き上がる観てきたについて考える
映画レビュー2作目は、サイこと。今作は1年延期されたことも受け、仕上がりを期待してました。
客席は半分ぐらい埋まっていて、幅広い年層に愛されている作品だと感じました。
上映中は咳払いもなく、映画に集中出来る良い客層でした。
肝心の内容ですが、可もなく不可もなくと言った感じでした。
俳句好きで、恥ずかしがりやの主人公チェリー。
自分の容姿に自信が持てない、女の子スマイル。
この二人を中心に、物語が展開して行きます。
古いレコードを探す、青春ラブストーリー。突っ込み要素はあるが、一旦置いておくことにする。
サイダーのように、と銘打っているにも関わらずサイダーの登場は1回のみ。
作品タイトルと内容に、相違があるように感じました。
ラストは人によって、感動的か?そうでないか?大きく分かれる内容だと思いました。
1回観たら充分かな?っていう作品でした。でも、1度観ても後悔はしない作品だと思いました。機会があれば、観てみるのも悪くないかな?と言っておきます。
そんなわけでまた明日(^_^)v
パンフレットは買いませんでした。