三井住友銀、他行あて振込手数料を最大110円値下げ 11月から

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

三井住友銀、他行あて振込手数料を最大110円値下げ 11月からについて考える

三井住友銀行は、11月1日から「他行あて」の振込手数料を改定する。振込金額が3万円未満では55円、3万円以上は110円引き下げられる。

個人の場合、ATMでのキャッシュカード利用の振込手数料は、振込金額3万円未満で165円、3万円以上で330円、ATMで現金を使う場合、3万円未満で手数料385円、3万円以上で550円。窓口では3万円未満の振込で605円、3万円以上で770円。 ネットバンキングの「SMBCダイレクト」は2022年1月17日から改定。3万円未満の振込で165円、3万円以上の振り込みで330円とする。なお。11月1日から'22年1月16日の間にSMBCダイレクトで他行あての振込をした場合、3万円未満の振込で55円、3万円以上の振込で110円を返金する。 10月1日付けで、全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)における銀行間手数料が廃止。他行への送金手数料が下がることから、振込手数料も引き下げる。三井住友銀行の支店間での振込手数料に変更はない。 全銀ネットにおける銀行間振込手数料の引き下げをうけ、三菱UFJ銀行GMOあおぞら銀行も振込手数料引き下げを発表しているが、他行は10月から引き下げ。三井住友銀行は11月からの引き下げとなる。 また、SMBCダイレクトは7月5日に大幅リニューアルしたほか、11月にはこれまで利用できなかった日曜夜間(21時~翌7時)を含めて、残高照会や入出金明細閲覧、振込予約が24時間365日利用可能になる。とのこと。

 

システムメンテナンス中に、残高照会や振込予約が行えるというのは良いことだ。他行への振込手数料が減るというのは、ネットバンク口座等へ振り込む際に重宝するサービスだ。この動きに他行も、追随して欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp