五輪テスト大会で仮設の簡易水洗トイレにトラブル「そもそも少なすぎる」

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は快晴のち曇り。朝は良く晴れて、お昼過ぎまで快晴でした。お昼過ぎから段々雲が多くなってきましたが、気温は28℃と暑い陽気でした。明日も晴れる予報。

 

さて、本題。

五輪テスト大会で仮設の簡易水洗トイレにトラブル「そもそも少なすぎる」について考える

東京五輪パラリンピック開催に向けた流れも悪くなる? 陸上の東京五輪テスト大会が9日、東京・国立競技場で行われた。選手が準備運動や練習などで使用するサブトラックで問題が発生。仮設の簡易水洗トイレが4台設置されていたが、前日練習が行われた8日中に、すでに水が流れない状況に。3台は、そのまま使用可能としていたが、この日に4台ともに入り口を黄色いテープで塞ぎ、完全使用禁止に。選手、コーチらは急きょ、近隣施設2カ所のトイレを借りる緊急事態措置がとられた。

ある関係者は「そもそも出る選手(420人)の数に比べてトイレが少なすぎる」と改善を求めた。更衣室の増設は関係者らの要求に応えて充実していると言うが、「トイレは更衣室にもなるが、更衣室はトイレにはならない」。本番では着替えなどもできるトイレ設置の増設を求める声も挙がった。 サブトラック横で選手らの練習風景を見つめていた60代女性は「昨日も犬の散歩でここを通った。なんだか少しにおうなと思っていたんです。今日は平気ですが、五輪が開催できるとしても、くさい五輪は、選手も周辺住民も嫌ですよね」と苦笑いした。 誰にとっても必要不可欠なトイレ。他会場でも仮設などを準備する場合もある。テスト大会で改善点が明確になったことは悪いことではないが、メイン会場にかかわる“トイレ問題”は、五輪運営に水をさした格好となった。とのこと。

 

トイレひとつ満足に用意出来ないようでは、五輪開催に大きく後退していることになると思う。しかも、トイレが仮設とはとんだお粗末。しかも、それさえ使用不能に陥るとはどうしようない。本当に五輪の開催は可能なのだろうか?疑問は残るばかりだ。

 

そんなわけでまた明日( ̄д ̄)

 

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