安倍氏「菅首相が継続すべきだ」 退陣後初出演で交代論をけん制

おはようございます。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

安倍氏菅首相が継続すべきだ」 退陣後初出演で交代論をけん制について考える

安倍晋三前首相は3日夜、BSフジの報道番組で、9月に自民党総裁任期満了を迎える菅義偉首相について「当然、菅首相が継続して首相の職を続けるべきだ」と述べ、続投が望ましいとの考えを示した。  安倍氏は「私が突然、病気のために辞任した後、菅首相は大変だったと思う。この難しいコロナ禍の中で本当にしっかりやっている。本当に感謝している」と評価。そのうえで「昨年、総裁選をやったばかり。その1年後にまた総裁を代えるのか。自民党員なら常識を持って考えるべきだ」と述べ、党内でくすぶる「菅首相交代論」をけん制した。  安倍氏は総裁選に先立ち、菅首相衆院解散に踏み切った場合について「(衆院選で与党が勝利した場合は)国民が菅首相を選んでいるわけだから。その後(の総裁選で)それを代えるのか。私はおかしいと思う」と述べた。安倍氏が退陣後、テレビに生出演するのは初めて。とのこと。

 

現在の日本は、まずトップがいけない。菅という、頼りない政権もそうだ。それに加えて、未だにオリパラを強硬開催しようとしている辺りも問題だ。安倍は引退したのだから、何かを言う資格はない。次の選挙では、どうなるか?自民党一強時代は、終わりに近付いている。いい気になっていられるのも、今の内だけかも知れない。

 

そんなわけでまた明日(+o+)

 

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