顔にマスクのペイントでいたずら動画、ユーチューバー国外退去へ バリ島

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇りのち晴れ、のち雨。朝から曇り気味だった天気は、一時的に良く晴れました。しかし、この時間になって雨が降り始めました。明日も雲の多い晴れの天気。

 

さて、本題。

顔にマスクのペイントでいたずら動画、ユーチューバー国外退去へ バリ島について考える

インドネシアバリ島の当局は4月30日、顔にマスクのペイントを塗って店舗に入るいたずら動画を作成したユーチューバー2人を国外退去処分にすると明らかにした。

国外退去になるのはジョシュ・ペイラー・リン氏とレイア・シー氏。動画には、リン氏がシー氏の顔に偽のマスクのペイントを塗り、シー氏がマスク着用必須の地元食料品店に入る様子が映っている。動画は22日にリン氏のユーチューブチャンネルに投稿され拡散した。 インドネシアには公共の場でのマスク着用を義務付ける厳格な規則がある。1回目の違反では100万ルピア(約7500円)の罰金を科され、外国人の場合、2回目の違反で国外退去処分となる可能性がある。 リン、シー両氏は1回目の違反だが、動画をめぐる騒動がバリ当局の怒りを買ったとされ、当局は2人を国外退去処分にする決定を下した。 バリ司法人権当局のトップ、ジャマルリ・マニフルク氏は記者会見で、入管法の規定に従って当該外国人を国外退去処分にすると明らかにした。 当初から今回のいたずらを取り上げていた地元ブログは、マニフルク氏の話を引用する形で、出国の正確な時期はどの便が利用可能かに左右されるとしている。 バリには活発な外国人コミュニティーがあり、新型コロナウイルス禍の中でも出身国に帰らず、島にとどまることを選んだ外国人が多かった。しかし、コロナ禍の影響で外国人と地元住民の溝が深まったとされ、リン氏の動画はこの対立に火を注ぐ結果となった。 台湾人のリン氏は人目を引くユーチューブ動画で有名で、チャンネル登録者数は340万人に上る。シー氏はロシア国籍で、インスタグラムに2万5000人のフォロワーを持つ。とのこと。

 

質の悪いユーチューバーが、増えて来たと思う今日この頃。Youtubeという新しいジャンルに取り組む姿勢は、とても良いと思うが流行りものに乗ずると必ず悪質なことをする輩が出て来る。この件に関しては、同情の余地もなく国外追放されて当然と言って良い。一部の心無い人達によって、真面目にやってる方までとばっちりを喰らう。残念で仕方ない話だ。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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