「コミケ」など同人イベント開催団体が加藤信官房長官へ申入 急な中止で負担続き

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

コミケ」など同人イベント開催団体が加藤信官房長官へ申入 急な中止で負担続きについて考える

コミックマーケット」など同人誌即売会の団体有志プロジェクトである「DOUJIN JAPAN 2020」が、メッセージ「私たちは、同人誌即売会の開催を続けていきます」を発表しました。取り扱いの格差への疑問を提起するとともに、政府や自治体への柔軟な対応や補償、支援を呼びかけています。

このメッセージでは、4月25日に東京ビッグサイトで開催予定だったイベントが、前日の24日に急きょ中止になったことについて言及。主催者や出展者、来場者のみならず、同人誌印刷会社、展示会関連業者などに広範な損害が発生したことを伝えています。  また、今までに3度の緊急事態宣言が出されているにもかかわらず、同人誌即売会を含めた一部の関係者のみに過度の負担が生じている状況があるとのこと。こうした負担やイベントの中止で、同人誌に関わる「生態系」の危機が訪れているとしています。  DOUJIN JAPAN 2020ではくじけることなく開催を継続する道を探っていくとともに、政府・自治体にへ丁寧かつ柔軟な措置を強くお願い。開催中止に当たっての幅広い補償、定員制限に伴う会場費の減免その他支援を考慮してほしいとしています。  このメッセージの発表に併せて、コロナ禍における同人誌即売会への支援について、加藤勝信官房長官へ申入を行ったとのこと。この申入でも、柔軟な対応やキャンセル料の減免などを求めています。とのこと。

 

これはまた、難しい線引きだと思う。政府から中止を命令されたわけではなく、あくまでも自粛を促しているところが大きな違いだろう。しかし、野球観戦は良くて同人はダメっていうのは忖度を感じてしまう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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