警察官が妻の交通違反 もみ消させたか

こんばんは。8度目のコーセーです。

 

早速本題。

警察官が妻の交通違反 もみ消させたかについて考える

千葉県警の警察官が去年、妻の交通違反を巡って警察官らに圧力を掛けてもみ消させたとして書類送検されたことが分かりました。  佐倉警察署交通課の56歳の巡査部長の男は去年11月、千葉市内で50代の妻がスピード違反で取り締まられた際、反則金や違反点数などがないように担当した警察官らに圧力を掛けて、いわゆる「切符」を切らせなかったとして書類送検されました。  取り締まり中の妻から連絡を受けた巡査部長は「自分は経験者だ。この取り締まりは適正ではない。これでいいのか」などと電話で担当者らに繰り返し迫ったということです。  内部告発で発覚しました。  警察は巡査部長を書類送検するとともに停職3カ月の懲戒処分としました。  関係者によりますと、巡査部長は「そういうつもりで言ったんじゃない」と否定していましたが、処分を受けて「関係者に申し訳ない」と話していたということです。  妻は1月に「切符」が切られました。  担当した警察官らも処分を受けるなどしました。  千葉県警は「深くおわび申し上げます」とコメントしています。とのこと。

 

これはちょっと聞き捨てならない内容。巡査部長なんかのクラスになると、圧力かけて揉み消すなんて造作もないことだと思います。今はこうやって明るみに出やすいですが、ひと昔前は当たり前に行われていたという話もあります。警察という組織は本当に身内に甘い組織です。

 

そんなわけでまた後程。

 

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