「シン・エヴァ」舞台挨拶、高額転売チケットを無効に 入場時の身分証確認も検討

おはようございます。8度目のコーセーです。

 

早速本題。

「シン・エヴァ」舞台挨拶、高額転売チケットを無効に 入場時の身分証確認も検討について考える

3月28日に「新宿バルト9」で行われる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の舞台挨拶について、エヴァンゲリオン公式Twitterアカウントは24日、「チケットの高額転売を確認した」として該当する座席のチケットでは入場できないと告知した。当日、入場時に身分証明書を確認することも検討しているという。

チケットは全席指定で「チケットぴあ」で抽選販売した。23日まで受け付け、24日の午後6時から順次結果を伝えていた。  舞台挨拶はエヴァンゲリオンシリーズとして1997年以来。当日は緒方恵美さん、林原めぐみさんら14人のキャストが登壇し、その模様は全国334の劇場に生中継する。  2019年6月に施行された「チケット不正転売禁止法」(特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)は映画やコンサートなどの特定興行入場券を反復継続の意思をもって転売したり、転売目的でチケットを購入したりすることを禁じた。興行主にも入場時の本人確認など必要な措置をとる努力義務がある。とのこと。

 

こういうチケットの類は、必ずと言っていいほど転売の素となる。それに際して、本人確認を行うことで転売の芽を潰せる。是非今後ともこのような対策を取って行って欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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