こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
異色の魔法少女もの『魔法少女まどか☆マギカ』10周年イベントに悠木碧、斎藤千和、加藤英美里が集結について考える
TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の10周年記念イベント「『魔法少女まどか☆マギカ』Anniversary Stage」が4月25日(日)に開催される。
会場である調布市グリーンホールには、悠木碧さん(鹿目まどか役)、斎藤千和さん(暁美ほむら役)、加藤英美里(キュゥべえ役)のキャスト3人が集結。 イベントの模様は、配信プラットフォーム・Stagecrowdで有料ライブ配信も決定(詳細は後日発表)。チケットの先行抽選受付は3月13日(土)10時から、一般販売は4月17日(土)10時からスタートする。 アニバーサリーイベントの開催決定にあわせて、TVアニメの総作画監督・谷口淳一郎さんが手がけた10周年記念イラストも公開された。
1月、キャラクター原案を担当した蒼樹うめさんの描き下ろしイラストとともに、放送10周年プロジェクトの始動が明らかになった『魔法少女まどか☆マギカ』。 特設サイトには、蒼樹さんや新房昭之監督、制作会社・シャフトの代表である久保田光俊さんら制作陣や悠木碧さんからお祝いのコメントが寄せられていた。 その中で、自身の代表作の1つとなっている悠木碧さんは、まどかのセリフにかけて「あなたの胸の中にも、これからも「魔法少女まどか☆マギカ」があり続けてくれたら、それはとっても嬉しいなって」とコメントしている。 以降、ハノカゲさん、PAPAさん、川井マコトさん、氷川へきるさん、ウエダハジメさん、U35さん、ササギコウシさん、富士フジノさん、藤真拓哉さんと、多くのイラストレーター・漫画家が描いたイラストが公開されている。
ニトロプラス・虚淵玄(うろぶちげん)さんが脚本を手がけた『魔法少女まどか☆マギカ』は、魔法少女たちと人類の敵との対決を描いた物語として、2011年にTV放送された。 それまで慣れ親しまれてきた、いわゆる「魔法少女もの」とは一線を画す衝撃の展開や魔法少女という存在の生々しさに度肝を抜かれつつも、目を離せなかったアニメファンも多い作品だ。 シャフトの映像表現と、異空間設計を担当した劇団イヌカレーのアバンギャルドなビジュアル、音楽を受け持つ梶浦由記さんのドラマチックなBGMは、いずれもファンを釘付けにした。 また、鹿目まどかの「それはとっても嬉しいなって」や、キュゥべえの「僕と契約して、魔法少女になってよ!」などのセリフは放送当時から話題に。印象的なフレーズとしてインターネットを賑わせた。
放送期間中に東日本大震災が発生した関係で、第11話以降が延期。放送クールをまたいで4月に実施された集中放送当日には、読売新聞朝刊に全面広告が掲載され、異例の大々的な告知も印象的だった。 2012年にはTVシリーズを二編に分け再編集した劇場版『[前編]始まりの物語』『[後編]永遠の物語』、2013年には完全新作『[新編] 叛逆の物語』が公開。 『[新編] 叛逆の物語』の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初の20億円の大台突破を記録している。 とのこと。
魔法少女アニメとしては、中々に異色を放つ作品でした。あれからもう10年、時の流れは早いものです。そんな異色を放っていた作品も、スピンオフ作品が出来る程人気のコンテンツになりました。これからも、この作品は成長して行くと思われます。温かく見守って行こうと思います。
そんなわけでまた明日(●´ω`●)