スマホ見せるだけで障害者運賃割引に JR各社や私鉄など、13日から全国で拡大

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は曇り。朝一は雲が多いながらも晴れてましたが、今は曇りになってこれから雨が降るそうです。最高気温は17℃を予報。明日は大雨で気温は今日と同じぐらい。

 

さて、本題。

スマホ見せるだけで障害者運賃割引に JR各社や私鉄など、13日から全国で拡大について考える

JR西日本JR東日本、私鉄各社などは、障害のある人が障害者手帳の代わりに見せて運賃割引を受けられるスマートフォン専用アプリの利用サービスを13日から一斉に始める。障害のある人の中には他人に障害者手帳を見られたくない人もおり、スマホアプリで負担感の低減を目指す。

サービスには、障害のある人も利用しやすいユニバーサルデザインコンサルティング会社「ミライロ」(大阪市)が開発したアプリ「ミライロID」を活用する。利用者は自分の手帳をスマホで撮影し、手帳情報をアプリに登録。アプリを乗車時に係員に掲示すれば、運賃に実物の手帳を見せた際と同じ割引料金が適用される。  障害者手帳の様式は都道府県や政令市ごとに異なり、係員のチェックに時間がかかることもあったという。アプリ化によって係員の確認のスピードアップも図る。  これまで京都では、嵯峨野観光鉄道京都市右京区)などで利用できたが、13日からは京阪電気鉄道京阪バス叡山電鉄近畿日本鉄道などを含め、全国計774社の交通事業者で使えるようになる。ミライロは「スマホなら係員に抵抗感なく見せられる。障害のある人の利便性向上につなげたい」と話す。とのこと。

 

ひとつ大きな誤解が生まれるので先に言うと、精神障害者はこの制度を利用できません。身体もしくは、知的に障害がある方のみが対象です。利便性の向上と言っておきながら、差別をすることに大きな違和感を覚えます。

 

そんなわけでまた後程。

 

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