こんばんは。7度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』観て来たについて考える
公開初日は諦めて、2日目の今日観てきました。
平日の昼間にも関わらず、座席は半分以上埋まってました。
Qの終わりから9年。待ち続けた甲斐があったと思いたい作品でした。
客層は良く、上映中は静かにゆっくりと観れました。咳払いひとつもなく、素晴らしいと思いました。ただ、上映中に動き回る方が多いのが気になりました。
肝心の内容ですが軽くネタバレすると、ストーリーは破とQの14年間の謎はいくつも残ったまま歯切れの悪い終わり方でした。
前半はこれまでのあらすじとして、序破Qの回想シーンが流れました。そして舞台はまさかのフランス?!しかもメッチャ赤い。画面全体が赤で覆われてる。そんなイメージでした。
中盤に入ってからは、主人公のシンジ君が闇堕ちしてからやっと声が出ました。シンジ君セリフ少な過ぎって感じました。
終盤になってからは、急ぎ足でストーリーで進んで行き燃えるシーンはあったものの何となくイマイチ感が否めないストーリーでした。全てのエヴァが終わると言う意味も、何となく程度にしか伝わりませんでした。途中レイの顔面アップが妙に、怖かったのは印象的です。
そして、異様に長いエンディング。集大成なのはわかりますが、通常のエンディングの1.5倍ほどありました。
そして、観終わった後パンフレットを買おうと思ったら既に完売。一足遅かったようです。
そんなわけで、長時間ということもあり観終わった後はグッタリでした。
結局手に入れたのは、入場特典のみ。初日に行かなかったことが悔やまれます。
とまぁそんな感じでまた明((・_・;)