こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
ヤマトが「クロネコマーク」デザイン刷新、1957年の制定以来初について考える
ヤマトホールディングスが、企業シンボルマーク「クロネコマーク」のデザインを刷新することを発表した。1957年の制定以来初の変更となり、新デザインは4月1日から使用を開始。デザイン開発パートナーには、日本デザインセンター代表取締役社長の原研哉を起用した。
新しいクロネコマークでは、親ネコが子ネコを運ぶ姿をモチーフにしたこれまでのデザインを引き継ぎながら、より都市や地域の環境に調和するデザインを追求。クロネコマークの刷新に加えて、新たな価値提供を象徴するシンボルとして「アドバンスマーク」を新設し、ヤマトグループの新サービスや新事業に展開する。集配車両にはクロネコマークを使用し、ビジネス領域や幹線で用いる大型車両にはアドバンスマークを採用する予定だという。 このほか、社名ロゴはヤマトグループ統一のロゴタイプを新たに開発。コーポレートカラーは、クロネコマークで親しまれてきた黒、黄色をメインに、その2色を引き立たせる白とグレーのサブカラーを加えた計4色に変更した。とのこと。
個人的には変更前の方が良かった。変更後のロゴは何となく寂しい気がする。しかし、ロゴを変更するというのは大きな手間だ。ロゴの変更に手間暇かける余裕があるなら、従業員の給与改善とか送料の値下げなどに使用されたいものだ。
そんなわけでまた後程。