まさに“猫まみれ”の455分!朝から晩まで猫番組で攻めたBSテレ東 猫の日に何が起きていたか

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

まさに“猫まみれ”の455分!朝から晩まで猫番組で攻めたBSテレ東 猫の日に何が起きていたかについて考える

猫の日」としてすっかり定着した感のある2月22日、新聞のテレビ欄を見て思わず目を疑いました。BSテレ東、「今日は1日ネコだらけ」と称して朝から晩まで猫、猫、猫、猫、猫まみれの番組編成を組んでいるではありませんか。しかもこの日は放送局名も「BSキャッ東」にしていた模様。今年の猫の日はもう終わってしまいましたが、BSテレ東にあらためて取材しました。

テレビ欄によると、午前10時55分に「開局!BSキャッ東」を謳った特別編成がスタート。ほしよりこさんの人気漫画を松重豊さん主演でミニドラマ化した「きょうの猫村さん」の一挙放送や「ねこ大感謝祭!」、人気番組「ポチたま」の猫スペシャルなど、これでもか!と大々的に猫をプッシュしたとんでもない一日になっていました。 担当者の説明では、この取り組みは2018年2月22日から始まりました。当時の局名は「BSテレ東」ではなく「BSジャパン」。「ポチたま」などのペット番組が人気を集めていたこともあり、「猫の日に猫関連の番組を集めてみたらどうだろう」という発想から企画されたそうです。 最初の年こそ「BSジャパン」ならぬ「BSニャパン」を名乗っていましたが、2018年10月に局名が「BSテレ東」に変更になったため、翌2019年2月からは「BSキャッ東」という名称を使うように。つまり、「BSキャッ東」の特別編成としては今年で3回目ということになります。 気になるのは、猫関連番組の一日の総放送時間です。 問い合わせてみたところ、2021年は以下の通りでした。 ・「ねこ×ネコ宣伝部」(65分) ・「猫(再)」(30分) ・「バカリズム(再)」(30分) ・「ポチたま(再)」(56分) ・「きょうの猫村さん」(90分) ・「オールねこ感謝祭」(54分) ・「ポチたま」(120分) これらを合計した445分とミニ枠(4分と6分)で、実に計455分(7時間35分)! さらにこの他にも、朝の「日経モーニングプラスFT」では出演者が猫にちなんだものを身に着けて出演したり、夜の「日経プラス10」で猫やペットの注目の関連銘柄を紹介したりと、「局全体で猫の日を盛り上げました」(担当者)とのこと。来年以降の展開については、今年の総括などを踏まえてあらためて検討していくそうです。テレ東さんなら、きっとやってくれる。そんな気がする。 とのこと。

 

BSテレ東、良くここまで盛り沢山の猫番組をやってくれました。猫好きを豪語してても、実際観てみると余り長くは観てられないものですね。来年は、2022年2が5つ並ぶ貴重な年です。BSだけでなく地上波でもやって欲しいですね。

 

そんなわけでまた後程。

 

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