こんばんは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。
早速本題。
「国民的アニメキャラクター」ランキングについて考える
アニメ文化が盛んな日本国内では、子どもから大人まで親しみやすい国民的アニメが生まれ、長年にわたって放送されている作品も数多く存在します。それらの作中に登場するキャラクターは皆、老若男女問わずひき付ける大きな魅力を持っており、それぞれが日本のアニメを代表するキャラクターと言っても過言ではないでしょう。
●第3位:孫悟空(ドラゴンボール)
第3位は、「ドラゴンボール」の孫悟空でした。常人離れした身体能力を持っており、強い相手と戦うことが大好きな「地球育ちのサイヤ人」。アニメでは野沢雅子さんが声優を務めており、“お前”を“おめぇ”と言ったり、“強い”を“つえぇ”と言ったりと、独自の訛りが定着しています。
●第2位:フグ田サザエ(サザエさん)
第2位は、「サザエさん」のフグ田サザエでした。明るく社交的な性格の持ち主で、困っている人を放っておけない性分です。主婦業のかたわら、いろいろなことにチャレンジしています。また、弟の磯野カツオとは名コンビであり、2人の掛け合いは痛快です。
●第1位:ドラえもん(ドラえもん)
そして第1位となったのは、「ドラえもん」のドラえもんでした。獲得票数は240票で、得票率は49.7%と、およそ2人に1人が選んだ結果となりました。 22世紀から現代にタイムスリップしてきたドラえもんは、丸みを帯びたフォルムが特徴的なネコ型ロボット。時に野比のび太の保護者役として見守り、時にのび太や仲間たちとともに壮大な冒険を繰り広げます。
今回のアンケートでは、投票項目外のアニメキャラクターをコメント欄で教えていただきました。コメントで多かったのは、「バカボンのパパ」と「両津勘吉」。 「天才バカボン」に登場するバカボンのパパは、漫画家・赤塚不二夫さんの代表的なキャラクターの一人。その独特の感性と、奇抜な発想によって成し遂げてきた伝説は、数え切れません。 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称こち亀の主人公である両津勘吉は、破天荒な警察官。悪知恵を働かせて金儲けを企む一方で、人知で計り知れない身体能力を生かして犯罪者を追い詰めることも。長年にわたり週刊少年ジャンプで連載されていたこともあり、「ジャンプの顔だから」というコメントも寄せられていました。とのこと。
1位に輝いたのはやっぱりドラえもん。誕生50周年を迎えたというのも少なからず影響しているのでしょうか?昨年には映画STAND BY MEドラえもん2が放映されました。個人的には良い作品だったと思ってます。
そんなわけでまた後程。