森会長“逆切れ”会見でボランティアや聖火ランナー辞退続々か…もはや東京五輪は開催不能

こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝から晴れた空は、少しの雲を残して良く晴れたと思います。明日も晴れて、気温が15℃まで上がる予報で暖かな陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

森会長“逆切れ”会見でボランティアや聖火ランナー辞退続々か…もはや東京五輪は開催不能について考える

「面白おかしくしたいから聞いてるんだろ」――。組織委の森会長は、4日の“謝罪会見”で逆ギレ。反省ゼロだった。完全に火に油を注いだ形だ。文字通りの「老害」に、組織委内部からは「ボランティアの辞退が続出しそうだ」と悲鳴が上がっている。

「現在、約8万人が大会ボランティアに登録していますが、ただでさえ新型コロナが拡大し、辞退者が出ていました。そこへ森会長の暴言ですよ。今はメディア対応で内部はテンヤワンヤ。海外を含め問題が大きくなれば、ボランティアも不安になる。辞退者が急増するかもしれない。大会の運営はどうなるのか……」

実際、ツイッターには〈五輪のボランティアがボイコットするかもね〉といった声があふれている。4日の朝日新聞電子版は、ボランティアの採用が決まっている専門学校の男子学生の「女性だから話が長くなるという根拠のない話に、あきれた」とのコメントを報道。毎日新聞電子版も、男性ボランティアの「さすがにやる気がなくなった」との声を伝えている。  加えて辞退者が出そうなのが、聖火ランナーだ。お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が正式に辞退表明したことで波紋が広がっている。 「森さんは、聖火リレーの観客の『密』を避けるため『タレントは田んぼを走ればいい』と発言。さすがにこれはマズい。タレントをバカにしている。田村さんに続く有名人が出てきてもおかしくないです」

お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介も4日のTBS系「グッとラック!」で、「田んぼ」発言について「いろんな人を見下してる」と激怒していた。  ボランティアや聖火ランナーが次々にボイコットすれば、五輪は開催不能になるのではないか。東京五輪に関し、著書がある作家の本間龍氏はこう言う。

「森会長の発言を受け、さらにボランティアを辞退する人が出てくるでしょう。大会をどの程度の規模で開催するかが未定なので、確かなことはまだ分かりませんが、運営に支障を来す可能性は十分にあります。さらなる問題は選手の出場辞退です。特に欧米社会は性差別に敏感ですから、出場を見送る選手が出てくることも考えられる。組織委は森会長に辞任を迫るくらいのことをしなければ、世界中が納得しないでしょう」  ロンドン五輪メダリストの競泳女子、鈴木聡美は森発言を受け「かなり残念。怒りもありました」と発言。選手までソッポを向けば、開催は無理だ。とのこと。

 

森氏の発言が五輪開催に大きく響いた。と言っても過言ではないだろう。女性軽視の発言は大問題だ。東京五輪開催を楽しみにしていた、一部の国民からも批判を買ってしまった。森さんには申し訳ないが、早々に辞任して欲しい。もしくは菅総理か、小池都知事から解任して欲しいと思う。それぐらい反感を買う内容だったということを認識して欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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