内閣支持34.2%、不支持と逆転 新型コロナ対応評価せず61% 時事世論調査

おはようございます。コーセーです。久しぶりの朝更新。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝から良く晴れた天気は、快晴に近い晴れで最高気温は19℃を予報しております。明日も晴れますが、気温は急激に下がって9℃の予報。気温差に注意。

 

さて、本題。

内閣支持34.2%、不支持と逆転 新型コロナ対応評価せず61% 時事世論調査について考える

時事通信が8~11日に実施した1月の世論調査で、菅内閣支持率は前月比8.9ポイント減の34.2%、不支持率は13.1ポイント増の39.7%となった。  菅内閣発足後、不支持が支持を上回ったのは初めて。新型コロナウイルス感染拡大をめぐる政府対応については「評価しない」が61.4%だった。  調査は、コロナ感染の拡大を受けた1都3県に対する政府の緊急事態宣言直後に行われた。  内閣を支持する理由(複数回答)は「他に適当な人がいない」が最多の16.4%で、「首相を信頼する」8.0%、「印象が良い」6.4%と続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」23.5%、「リーダーシップがない」22.6%、「首相を信頼できない」15.4%などだった。  政府のコロナ対応を「評価する」は18.5%、「どちらとも言えない・分からない」は20.1%だった。全国で一時停止している政府の観光支援策「Go To トラベル」についても聞いたところ、「中止すべきだ」が54.9%と、「継続すべきだ」の29.1%を上回った。「どちらとも言えない・分からない」は16.0%。  ◇立憲、合流後最低に  政党支持率自民党23.7%、公明党3.9%、立憲民主党3.1%。立憲は昨年9月の旧国民民主党との合流以降、最低を記録した。以下、共産党1.7%、日本維新の会1.6%、社民党0.8%、国民民主党0.5%、れいわ新選組0.2%、NHKから自国民を守る党0.1%で、「支持政党なし」は62.8%だった。  調査は、大雪や新型コロナ感染拡大のため実施できなかった富山、福井、宮崎3県を除く全国の18歳以上の男女1953人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.0%。とのこと。

 

遂に不支持率が支持率を上回ってしまいました。これはとても重要なことで、日本という国のトップがこれでは任せられないという国民からの声。今回は対象者が絞られていましたが、対象者が更に増えればまた違う結果になる可能性が高いです。菅総理の退陣も最早、目前なのかも知れません。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/96f4e90a82a833233637aeac7969c9631454c87f