おはようございます。不眠気味のコーセーです。
今日の天気は晴れ。ほんのり薄暗いこの時間。今日はこれから曇って行く予報になってます。気温は14℃と気持ち暖かいでしょう。明日は雨が降る予報が出ています。
さて、本題。
今年観て良かった映画・悪かった映画ベスト3&ワースト3について考える
まずは、良かった作品3作を紹介
第1位 SHIROBAKO
個人的に文句なしの堂々の1位久しぶりに映画で泣きました。それぐらい感動ものでした。テレビアニメを観ずに行ったにも関わらず、知識なしでも充分楽しめる内容でした。劇場へは何度か足を運び、テレビアニメを観てから改めて観に行きましたが本当に良い作品でした。
第2位 ヴァイオレットエヴァーガーデン
こちらは京アニ作品ということもあり、痛ましい事件とそこからの復活劇。延期に延期をかけて遂に放映された同作は、大変感動を呼びました。京アニの集大成、と言っても過言ではない作品に仕上がったと思います。
第3位 STAND BY MEドラえもん2
最後、3位に滑り込んだのがドラえもん。内容を理解するため、2回観に行きました。結果として、ギリギリ感動を得ることが出来ました。宣伝されてるようにドラ泣きという程の感動はなかったものの、3DCGとして上手く表現出来ていたと思います。
続いてワースト3の発表です。
第1位 屍人荘の殺人
笑いあり驚きありの謳い文句で宣伝していた割に、笑いも驚きもありませんでした。敢えて言うなら、ストーリー序盤で重要人物がいなくなったことに驚き。笑える場面はありませんでした…。
第2位 えんとつ町のプペル
こちらは、子供世代向けの作品だと思います。大人の私から見ると、安っぽい感動作品だと思いました。登場人物の陳腐さや、絵の仕上がり具合から見ても決して良いとは言えない作品でした。
第3位 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット
こちらは決して悪い作品ではありませんでしたが、2部構成の前半ということもあり後半の伸びしろに期待して苦渋の決断で3位に甘んじてしまいました。どちらか言うなら面白い部類に入るのでしょうが、残念ながらこの順位になりました。
今年は豊作が多かった印象です。
鬼滅の刃が順位に入ってない?決して入れ忘れたわけではありません。個人的に、そこまで興味をそそられる作品ではなかったという結果です。あくまで、個人的な感想なので参考程度に見ていただけたら幸いです。
そんなわけでまた明日(´◉◞౪◟◉)