上野動物園、シャンシャン返還も繁殖に意欲「実は半分くらいの確率で双子が生まれる」

こんばんは。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は曇りのち雨。朝から雨が降りそうだった天気は、案の定雨が降ってしまい最高気温は8℃ととても寒い陽気になりました。明日は良く晴れて暖かい陽気に。

 

さて、本題。

上野動物園、シャンシャン返還も繁殖に意欲「実は半分くらいの確率で双子が生まれる」について考える

今月いっぱいで中国に返還される東京・上野動物園ジャイアントパンダ「シャンシャン」(香香、雌3歳)に感謝するイベント「ありがとう! シャンシャン」が4日、おかちまちパンダ広場でスタートした。  この日のトークショーには同園の福田豊園長が出席。2017年6月12日、リーリー(力力、雄)とシンシン(真真、雌)の間にシャンシャンが生まれた時の様子などを振り返った。  福田園長は「パンダは希少野生生物であり、(頭数は)野生下で1850ちょっと、飼育下で600くらい。飼育下のうち9割は中国にいる」と説明。その上で、シャンシャンの返還について「繁殖には相手との相性があるので、シャンシャンの相手の雄を探すには、選択肢が多い中国の方がいい」と述べた。  シャンシャンは現在3歳半だが「性成熟に達するのは4~5歳と言われているので、あと1年くらい。中国に渡って、そこで現地の飼育管理方法や気候風土に慣れて、繁殖につながるのが一番いい」と福田園長。「リーリー、シンシンが(上野に)来たのが4歳で、最初の出産が5歳だった。同じように考えていけば、そろそろ中国に帰って、大人になる準備をするのがいい」と強調した。  シャンシャンが返還されれば、年明けには上野のジャイアントパンダはリーリー、シンシンの2頭になる。それでも福田園長は「また来春には繁殖のチャンスがある。ぜひ繁殖にチャレンジしていきたい。ジャイアントパンダは、実は半分くらいの確率で双子が生まれる。まだ上野動物園で双子が生まれたことはありませんけれども、もし双子が生まれれば、育成にも繁殖にもチャレンジしていきたいと思いますので、これからも皆さんのご支援をいただければと思います」と意気込んだ。  抽選会など盛りだくさんのイベントは6日まで行われる。とのこと。

 

日本で生まれて育ったのだから、いっそのこと日本に永住させてあげれば良いのに。と思う。しかし、日本では莫大な金額でパンダを『借りている』ので大きな声で文句は言えない。シンシンとリーリーが、また新たに子供を産んでくれたら良いなぁ。と思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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