老母を背負い自分の体に結び付け、橋の上から川へ…殺人罪で長男起訴

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

老母を背負い自分の体に結び付け、橋の上から川へ…殺人罪で長男起訴について考える

滋賀県東近江市の愛知川で7月、三重県いなべ市の親子が転落し、母親(当時88歳)が死亡した事件で、地検は長男(59)を殺人罪で起訴した。11月27日付。  起訴状によると、長男は7月3日午前9時15分頃、母親を背負ってビニールひもで自身に結びつけ、橋の上から愛知川に飛び込み、低体温症で殺害したとされる。  地検は長男を約3か月間にわたって鑑定留置した結果、刑事責任能力を問えると判断した。とのこと。

 

介護の辛さは、現場を知っていなくても理解出来る。介護に疲れたであろう、長男。苦渋の決断における無理心中だったと思われる。どうかこの長男に情状酌量の余地を与えて欲しい。子が親を殺した場合は殺人罪に問えるのに、乳児虐待で死に追いやった親を殺人罪に問えないというのもどうかと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/782906507e50ad7d59420f04d0f36619d941a10e