鬼滅の刃“聖地”のお守り巡り問題…お金儲けやめて

こんにちは、コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々晴れ。朝から曇った天気の一日でしたが、晴れる時間もあり、気温は24℃まで上がりました。明日は良く晴れて、気温は20℃前後を予報しております。

 

さて、本題。

鬼滅の刃“聖地”のお守り巡り問題…お金儲けやめてについて考える

人気漫画「鬼滅の刃」の聖地ではないかと注目を集めている大分県別府市の神社で、お守りを巡った問題が起きています。  平日にもかかわらず県内外からのお客さんでにぎわう別府市にある八幡竃門神社。この神社にあるお守りを巡る問題とは…。  西本隆秀宮司:「あくまでお守りなんで、転売ということになるのはちょっと残念」  八幡竃門神社では、お守りが1000円、御朱印が500円で売られていますが、それらがフリマアプリで高額で転売されていることが分かりました。大手フリマサイトを見てみますと、八幡竃門神社で売られている3つのお守りが1セット9800円の高値で取引されているものもありました。これには神社に来ているファンも驚きを隠せません。  参拝客:「お守り…良いことなさそうですよね、そういうことすると」「出す方も出す方だし、買う方も買う方だと思う」  あくまでも「誰かを想って渡すのがお守り」と語る宮司。お金儲けの道具としてお守りが使われることに心を痛めます。  西本隆秀宮司:「お守りとして見てないというのが非常に残念。もうやめて頂きたい」  現在、八幡竃門神社では購入制限などを設けていませんが、今後、大量購入などが多くみられるようになれば、購入制限も検討するということです。とのこと。

 

こういうお守りみたいな神聖な物を転売するっていうのは、ある意味罰当たりな気がする。転売で手に入れたお守りには何のご利益もなさそうだし、そもそもお守り自体のご利益だって眉唾だと思ってる。でも転売で手に入れたお守りは何となく災厄がありそうで怖い…

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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