ペヤング史上最大のボリューム!通常の7.3倍、4184キロカロリー…なぜ作った?製造元に聞いた

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ、曇りのち雨。朝は雲が多いながらも陽が差していて、お昼前から本格的な曇りの天気に。今の時間になって雨が降って来ました。明日も雨の予報です。

 

さて、本題。

ペヤング史上最大のボリューム!通常の7.3倍、4184キロカロリー…なぜ作った?製造元に聞いたについて考える

 

カップ焼きそばの人気ブランド「ペヤングソースやきそば」で史上最大級の大きさとなる「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」(メーカー希望小売価格・税別980円)が11月2日からコンビニエンスストアでの先行発売を経て、同16日から一般発売される。

同商品は通常の「ペヤングソースやきそば」の約7・3倍の量がある。商品名には「超」が6つ並び、膨大な数の接頭語である、メガ、ギガ、テラなどを超えた千兆倍を表す「ペタ」を取り入れた。必要な湯の量は2・2リットル。さらに、注目すべきはそのカロリーだ。  農林水産省のホームページでは「1日に必要なエネルギー量」として、「活動量の少ない成人女性の場合は1400―2000キロカロリー、男性は2200(プラスマイナス200)キロカロリーが目安です」と記されているが、同商品は4184キロカロリー。1パックで2日分のカロリー量(女性で1400キロカロリーなら3日分)となり、パッケージに「絶対に1人で食べないでください」という注意書きされているほどだ。ちなみに、通常サイズは544キロカロリーで、その8倍近い。つまり、約8人前という計算になる。  「ペヤングソースやきそば」を製造・販売している「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)の担当者に話を聞いた。

「発売の経緯は2018年にレギュラーサイズの約4倍の『ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAX』を発売した際、かなりの反響があり、売れ行きも好調でした。食品優秀ヒット賞(日本食糧新聞社)も受賞し大ヒットとなりました。2004年に2倍の『超大盛』→2018年に約4倍の『GIGAMAX』と商品を出し、定番化になるほどの人気ぶりです。そして今年さらに大きいものを作ろうという話から今回のペタマックスが完成しました」

「今回はファミリーや、友人同士など大勢でシェアしていただければと思っております。現在、Youtuberからも動画を載せたいと依頼が来ており、そういった方たちにも需要がありそうです」

「コロナは特に関係はなく、常に新しく話題性の生まれる商品の開発に取り掛かっています。(上記の)背景があり、発売に至りました」

「おそらくカップ麺史上最大のボリュームの商品なので、今までに市場になかった大きさと容量を感じてもらえればと思います。需要があれば継続して販売は続けたいです」  ツイッターでも「大食いタレントはYouTubeで『ペヤングソースやきそばのペタマックスを1人で食べてみた』を絶対やるかもね」「うちの電気ケトルではお湯が足りなくなります」「食べ切るのに2日かかりそう」などと11月の発売に向けて話題になっている。「でかい」という、シンプルかつインパクト大の商品が話題性に直結している。  「大きいことはいいことだ」。1967年、タキシードに蝶ネクタイ姿の作曲家・山本直純氏が気球に乗ったチョコレート菓子のCМで流行語になったキャッチコピーだが、半世紀以上を過ぎたコロナ禍の世の中で、再び「大きいこと」への購買意欲をかきたてる商品が誕生した。 とのこと。

 

これは流石にいくらなんでも大きすぎるのではないだろうか?一人では食べないで下さいというキャッチコピーの通り、余程の大食いでなければ一人では食べられないだろう。恐らく最初は話題だけで売れるが、長続きはしなさそう…

 

とまぁそんなわけでまた明日(ToT)/~~~

 

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