新作アニメ『ひぐらしのなく頃に』のサブタイトルが「鬼隠し編」ではなく「鬼騙し編」と判明。SNS上では「ひぐらしリメイク」ではなく続編ではないかと話題に

おはようございます。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

新作アニメ『ひぐらしのなく頃に』のサブタイトルが「鬼隠し編」ではなく「鬼騙し編」と判明。SNS上では「ひぐらしリメイク」ではなく続編ではないかと話題について考える

2020年の新作アニメ『ひぐらしのなく頃に』の正式タイトルとサブタイトルが10月9日(金)に公開された。正式タイトルは『ひぐらしのなく頃に業』、サブタイトルが「鬼騙し編(おにだまし)」となった。  原作の「鬼隠し編(おにかくし)」とは異なるサブタイトルや、鬼騙し編2話のアバンタイトルでの会話から、2006年に放送されたアニメ『ひぐらしのなく頃に』の「リメイクではなく新作ではないか」とSNS上で話題を呼んでいる。  『ひぐらしのなく頃に』とは連作式のサウンドノベルで「出題編」、「解答編」の各4編が2002年夏から2006年夏のコミックマーケットで発表された。後にこれを原作としてメディアミックス展開がすすめられ、過去のテレビアニメシリーズでは、原作の出題編・解答編・ファンディスクの内容すべてのアニメ化が実現している。  本作は架空の村落「雛見沢村(ひなみざわ)」を舞台に、古い因習「綿流し」を軸にして起こる連続怪死・失踪事件(オヤシロさまの祟り)を扱ったミステリー作品だ。事件が始まって5年目の昭和58年、少年「前原圭一」が村に引っ越してくるところから物語は始まり、平穏な日常のシーンが展開されていく。だが、進行していくにつれて違った趣きを見せはじめ、綿流しの日には5年目の事件が起き、不気味な出来事が次々と発生するようになる。  また本作では、各編ごとに前原圭一が村に引っ越してくるところから始まり、何気ない行動がもとで違った結末になるというパラレルワールド方式とっている。  国内のTwitterユーザーは、「リメイクじゃなくて新作だ」、「鬼騙し編ってことは綿流し編とかはどうなるんだろう」などとコメントしている。  羽入が序盤から登場したり、古手梨花がすべてを知っていたりと違った展開になるのは必至なので、過去のシリーズを予習しておくのもいいだろう。『ひぐらしのなく頃に業』の今後の展開から目が離せない。  『ひぐらしのなく頃に業』は、10月1日(木)からTOKYO MX、10月9日(金)からはAbema TV、Netflixなどの動画配信サービスで配信中だ。とのこと。

 

今期期待の一作として1日から始まった今作だが、既に多くの注目を集めている。焼き直しとは少し違う印象があるが、まだ始まったばかりということもあり今後の動向に要注目だ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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