「京アニ全てのスタッフが頑張った」監督、声を詰まらせ 新作映画公開、舞台あいさつで語った思い

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

京アニ全てのスタッフが頑張った」監督、声を詰まらせ 新作映画公開、舞台あいさつで語った思いについて考える

 

京都アニメーション京都府宇治市)の新作映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開記念舞台あいさつが19日、東京都内の映画館で開かれ、京都を含めて全国各地の映画館にライブビューイング(生中継)された。  石立太一監督は「今回、ここに立てていることが夢みたい。完成できるか分からなかったが、今やれることを全力で込めようと京アニ全てのスタッフが頑張った。それも皆様の応援があったから。本当に皆さん、ありがとうございました」と、声を詰まらせながらファンに感謝を語った。  主人公の少女ヴァイオレット役の声優を務めた石川由依さんは「きっと見てくださった方、みんな同じ思いだと思う。ただただ(作品を)完成させてくれて、ありがとうございますという気持ちでいっぱいです」と、涙をぬぐった。  映画は、感情のない少女兵として戦場体験を持つ主人公が戦後、人々の手紙を代筆する仕事を学び、自らも人として「愛している」の意味を学ぶ物語の結末を描く。石立監督は「見て下さった方が自分の大切な人、大事な人を思って頂けたら幸いです」と話した。  映画はMOVIX京都やT・ジョイ京都などで公開中。とのこと。

 

2度の公開延期を経てようやく公開された今作は、初日から大勢の動員を成し遂げました。テレビシリーズを知っていればより楽しめるし、知らなくてもそれなりに楽しめる作品に仕上がったと思います。是非一度足を運んで欲しいと思う作品です。

 

そんなわけでまた後程。

 

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