カラオケ業界が「もう限界」 閉店500店超す

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

カラオケ業界が「もう限界」 閉店500店超すについて考える

新型コロナウイルス流行のあおりを受け、カラオケボックスが苦境に陥っている。カラオケは飛沫(ひまつ)感染しやすいとされ、売り上げは減少。全国で1割ほどの店舗が閉店を余儀なくされたという。東京都が23区内の店舗に出していた営業短縮要請は15日で解除されたが、客足が戻るかどうかは不透明で、店主らからは「もう限界だ」との声が上がる。

「1970年代にカラオケの歴史が始まって以来、最大のピンチです」。都内でカラオケボックスを経営する男性は、ため息交じりにこう語る。  カラオケボックスにとって、8月は年間を通して12月に次ぐかき入れ時だった。夏休みの学生が遊びに来たり、お盆で集まった親戚らが訪れたりするためだ。だが今年は、例年の3、4割ほどの売り上げに落ち込んだという。都が感染防止対策として、8月3日から出した時短営業要請も追い打ちをかけた。  日本カラオケボックス協会連合会によると、全国に約6千店舗あるカラオケボックスのうち、コロナ禍の影響で閉店したとみられる店は500店を超える。緊急事態宣言が発出された4、5月はほとんどのカラオケボックスが都内で閉店していたが、都心では家賃が月100万円以上になる場所もあるためだ。とのこと。

 

カラオケボックスと言えば、ヒトカラを除けば三密は不可避。新型コロナの影響を大きく受ける業種のひとつです。そんな状況下において、やはり閉店も不可避。これだけの収益悪化の一途を辿れば資金繰りに苦労するのは当然で、負債を背負うならシャッターを下ろす選択肢が残る。コロナさえ来なければ、こんなことにはならなかったのに…と悔やまれます。

 

そんなわけでまた明日(;_;)/~~~

 

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