郵便ポストはなぜ赤いんですか?

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々晴れ。朝から曇った天気が続いてましたが、この時間になってようやく晴れ間が見えて来ました。明日も晴れの天気が予報されてますが、気温は高い。

 

さて、本題。

郵便ポストはなぜ赤いんですか?について考える

ところで、郵便ポストってなぜ赤いのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。
調べてみると、赤いポストは明治34年(1901年)には、すでに誕生しているんですって。もう120年もの歴史があるのね。(ポストさんご苦労さまです)
日本の郵便制度は明治4年(1871年)に始まって、その時に郵便ポストもできたんですって。当時は脚付きの四角い箱を載せた木製で、「書状集め箱」と呼ばれていたそうです。
翌年、郵便制度が全国で実施され、たくさんのポストが必要になって、木製の四角い箱に黒いペンキを塗ったポストが設置されたということです。
えっ、最初の郵便ポストは黒だった!? (びっくり)
その後30年の時を経て、火事に強い鉄製の赤色丸型ポストが考案されて、現在の赤いポスト時代が始まったというわけ。
では、なぜ赤色になったのでしょうか? 
答えは・・・目立つから!(単純)
ポストの位置が、ひと目ですぐわかるように赤くしたんですって。でも一説では、日本はイギリスの郵便制度を導入したこともあって、イギリスと同じ赤にしたとも言われています。
フランスやドイツは黄色、アメリカは青色で、国によって違いはあるけど、やっぱり目立つ色にしているみたいね。
余談だけど、黒ポストの時代は、いまのように夜の街が明るくなかったので、そこに書かれている郵便の「便」の字をお便所だと勘違いしちゃう人もいたらしく……。
やっぱり郵便ポストは派手に目立たないと、「不便」ね。とのこと。

 

さかのぼること約120年そんなに前から赤いポストは出来ていたらしい。出来立ての頃は黒かったらしいが、目立つようにとのことで赤になったらしい。今では四角いポストが主流だが、丸みを帯びたポストも一部では健在の様子。

 

そんなわけでまた明日(^_-)

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf6ea470aa06f20b70e8fe1f9cbab4d273f89dba