藤井七段が杉本八段との“師弟対決”制す…終盤に攻勢 竜王戦挑戦者決定トーナメント進出

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

藤井七段が杉本八段との“師弟対決”制す…終盤に攻勢 竜王戦挑戦者決定トーナメント進出について考える

20日、将棋の藤井聡太七段が師匠の杉本昌隆八段との師弟対決を制し、竜王戦の挑戦者決定トーナメント出場を決めました。  スーツ姿の藤井聡太七段(17)に対し、師匠の杉本昌隆八段(51)は和服姿で対局に臨みました。  およそ2年3か月ぶりとなった師弟対決は中盤まで一進一退の状態が続きますが、終盤に藤井七段が鋭い手を連発し、対局開始から12時間10分、95手で藤井七段が勝利しました。  藤井七段は「師匠と大きな舞台で対局出来るのを非常に楽しみにしていた。一手一手じっくり指すことができた」と話していました。  藤井七段は今後、八大タイトルの一つ竜王戦の挑戦者決定トーナメントに臨みます。 とのこと。

 

藤井君が95手で師弟対決に見事、勝ち星をあげました。中盤までは本当に一進一退の攻防戦が続き、対局の行方はどちらに転んでもおかしくない展開でした。そして迎えた終盤、藤井君が攻めに入って鋭い手で勝利をおさめました。杉本師匠にしてみれば、悔しいながらも嬉しい気持ちもあるでしょう。藤井君は今後控えている竜王戦をどう戦っていくのか?今後の動向に要注目です。

 

そんなわけでまた明日(^○^)

 

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