iPhone 13の仕様が早くもリーク? 省電力に優れる「LTPOディスプレイ」を搭載か

こんにちは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

iPhone 13の仕様が早くもリーク? 省電力に優れる「LTPOディスプレイ」を搭載かについて考える

iPhone 12シリーズのリリースが今秋に迫る中、2021年にリリースされることが予測されるiPhone 13の情報についても、少しずつ噂が広がってきた。

『Macworld』は「2021年のiPhone 13の画面は、エネルギー効率の高いLTPOを搭載へ」と報じている(参考:https://www.macworld.co.uk/news/iphone/iphone-13-ltpo-screen-3790229/)。  これは、YouTubeチャンネル『ConceptsiPhone』にアップされた、iPhone 13のコンセプト動画を元にした情報だ。

iPhone 13で採用されるだろうと言われている仕様の一つが、LTPOディスプレイだ。LTPO(Low Temperature Polycrystalline Oxide)は、「低温多結晶酸化物」の意で、電力効率を高める。  LTPOディスプレイは、OLED(有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ)よりもエネルギー効率が大幅に向上し、最大15%バッテリーの持続時間を延ばすことが可能になるという。すでに「Apple Watch Series 4」と「Apple Watch Series 5」で使用されている。  iPhoneやその他のスマートフォンが登場した頃は、優れた機能を評価されたが、その反面としてバッテリーの消耗が激しく、持ち歩く上で不便なことがネックになっていた。しかしiPhoneは、そのウィークポイントを克服しつつあるようだ。  Display Supply Chain ConsultantsのCEOであるRoss Young氏は、iPhoneへのLTPO採用について「Appleは、2021年まで待つことになるだろう」とツイートしている。  Appleの例年のリリースサイクルからして、2021年にiPhone 13が発売されると予想される。

上記のYouTubeチャンネル『ConceptsiPhone』は、iPhone 13の仕様について、「6.8インチのフルエッジ・ディスプレイ」「8K・120FPS・トリプルカメラ」「32MPの隠れたフロントカメラ」「LiDARスキャナー2」「A14 Bionicより最大で8倍高速のApple A15 Bionicチップ」「iOS 15」があると報じている。  これらの仕様の詳細については、まだ時期的に早く、Apple社内でも確定していない可能性がある。しかし、どんなモデルのiPhoneをいつ購入するかを検討する上で、多少なりとも参考になるかもしれない。とのこと。

 

iPhone12が未だに公式未発表なのに、もう13の情報が出回るには早すぎるのではないだろうか?よって、噂の域を出ないのが現状だ。13の話をするよりも、12の詳細が発表されるのが待ち遠しい。

 

そんなわけでまた明日(^ム^)

 

news.yahoo.co.jp