ゲーム『ウマ娘』単独イベント延期、生放送を検討 ファンはただ待つのみ

こんばんは。8度目のコーセーです。

 

早速本題。

ゲーム『ウマ娘』単独イベント延期、生放送を検討 ファンはただ待つのみについて考える

Cygamesのスマートフォン向けゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』単独イベントの開催延期が公式Twitterで発表された。

開催を発表していた単独イベントの延期理由にうとて「新型コロナウイルスCOVID-19)の日本国内の感染拡大を受け、お客様の安全・健康面を考慮した結果、誠に遺憾ではございますが、開催延期を決定致しました。本イベントに関しては、安全の確認が取れ次第、改めてご案内させていただきます」と説明。 開催延期を受けて、別途で生放送の企画を検討しているという。

競走馬を擬人化したキャラクター「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指す『ウマ娘 プリティーダービー』。 実在するサラブレッドを擬人化するという斬新な設定に加え、「アイドルマスター」シリーズの総合ディレクターをつとめた石原章弘さんがコンテンツプロデューサーとして参加することもあり、大きな話題を集めていた。 2016年にプロジェクトが発表され、ゲームリリースを前にした2018年4月にアニメの放送がスタート。アニメが高い評価を得た一方で、ゲームは2018年冬という当初のリリース予定から延期が発表された。 事前登録の受付開始から1年が経った2019年3月には、Twitterで「#ウマ娘事前登録1周年記念」のハッシュタグとともに、ファンからリリースを待ち望むツイートが多く寄せられた。 翌月には、ゲームの非公式攻略まとめサイトとして立ち上げられた「ウマ娘攻略まとめ速報」が、ゲームの続報があまりに少ないために、サイトでニンジンの栽培方法を掲載したことも話題を呼んだ。 待望していたファンを驚かせているのは、それだけではない。 ファンによる事前登録1周年の盛り上がりも過ぎ去った2019年5月、前述のコンテンツプロデューサー・石原さんがCygamesを退社、プロデューサーも退任することが発表された。 退任時に石原さんは「ウマ娘の良い未来が見えた」「ウマ娘はもう立ち止まることなく、走り続けることが出来ます」とコメント。コンテンツの継続を明言していた。 アニメ放送時の「KAI-YOU.net」によるインタビューでは、実在の競走馬をキャラクター化する難しさやこだわりを語っていた石原さん。 彼が離れたあとの『ウマ娘 プリティーダービー』がどんな姿を見せてくれるのか。退任を知らせるツイートには、多くのファンからゲームを待望する声が寄せられた。 ただ、当然開発の重要人物が離れることによって不安を感じるファンも少なくなかったが、2019年6月、「公式ポータルサイトの一部のキャラクタービジュアルを変更した」との報告とともに、「配信をお待ちいただいている皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪が発表された。 「ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』におきましては、最高のクオリティでお届けするため、スタッフ一同鋭意開発中でございます」という説明に対して、当然「いつ出るのか?」という疑問を投げかけるファンも多かった。 しかし一方で、「開発がちゃんと続いてるって分かって安心出来る」「頑張れ!超頑張れ!」など、歓喜や応援のコメントが寄せられており、長らく続く開発中の状態が、「末長く見守る」というファン心理を生んだとも言えるだろう。 そのためか今回の実質的な「進捗報告」に対しても、「いつまでも待ってます」「アプリを制作してくれているならいつでもいいよ」とどこか焦燥感を漂わせながらも好意的な反応が集まっている。 その後もコミカライズ作品の発表、新しいTVアニメの制作などプロジェクトは進行しているが、ゲームアプリのリリースは後ろ倒しになっており、現在は2020年中のリリースを予定している。 単独イベントは延期となったが、生放送が検討されているということで、ゲーム開発の進捗報告に再び注目が集まっている。とのこと。

 

アニメに影響されて、競馬場まで足を運んだのは良い思い出です。やっぱり競馬は生で見ると圧倒されます。父が競馬好きで毎週土日はテレビで観てます。今や伝説となってしまった名馬達が、活躍する日は再びやって来るのでしょうか?

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp