次世代ゲーム機「Xbox Series X」しゅごい。昔のゲームも遊べてちょーきれい

こんにちは。4度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

次世代ゲーム機Xbox Series X」しゅごい。昔のゲームも遊べてちょーきれいについて考える

過去作もちょー美麗ってことですよ! プレスリリースにて、Xbox Series Xのプログラム管理担当ディレクターことJason Ronald(ジェイソン・ロナルド)氏は、何千タイトルもの初代Xboxにまで遡る後方互換性について語りました。これらのオールドタイトルも、最大120フレーム/秒で描画でき、かつHDR機能にも対応するのです。中には、解像度が4Kにまで向上するものも! これは、実に心強い発表ではないでしょうか。

実際に古いタイトルで4K/120Hzを利用できるかどうかは、自宅のテレビがHDMIに対応しているかと、HDMIケーブルを持っているか次第です。 Xbox Series Xでは、HDMI 2.1がサポートされています。そしてテレビがこの規格に対応していれば問題はないのですが、過去数年に渡って製造されたテレビはHDMI 2.1に対応していないものがほとんどです。つまり、最高画質でゲームを楽しむにはテレビの買い替えが必要となります。 HDMI 2.0以前だとXbox Series Xの真価を発揮できない HDMI 2.1は2017年11月に発表されましたが、ほとんどの家のテレビはHDMI 2.0、あるいは1.4にしか対応していません。どちらも規格も1080p/120Hz駆動が可能ですが、4K/60fpsにはほとんどのケースで対応していません。さらに、HDMI 1.4はHDRや広色域にも対応していません。HDMI 2.0は帯域幅が2倍になったことで、HDRと広色域をサポートしています。しかし、4K/120Hzにはまだ手が届きません。4K/60Hzには対応しているんですけどね…。 さらに、どのケーブルを持っているのか、あるいは購入するのかの判断も用意ではありません。この記事で詳しく説明していますが、解像度やリフレッシュレートではなく、ケーブルの帯域幅を確認してください。HDMI 2.0ケーブルは最大帯域幅が18Gbps、HDMI 2.1ケーブルは最大帯域幅が48Gbpsとなっています。 高性能なHDMI 2.1互換テレビは、お高いのが現状です。一方、Xbox Series XのカスタムされたNVMe SSDは、古いゲームの読み込み時間を大幅に短縮します。さらにQuick Resume機能も、過去タイトルで利用できます。現時点ではどのタイトルが対応するのかについては語られていませんが、これは消費者の背中を押す大きな理由となるはずです。後は、高価なHDMI 2.1対応テレビを購入するお金が残っていることを祈りましょう。とのこと。

 

Xboxシリーズの過去作までもがプレイ出来てしまうという点に、大きく魅力を感じました。更には、過去作もテレビやケーブルさえ対応していれば、4Kで遊べるというのは大きいと思いました。しかしこれらの環境を揃えるには、決して安くない費用がかかるのは残念です。

 

そんなわけでまた後程。

 

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