iPhone 12でついにLightningコネクタ廃止? 完全ワイヤレス充電に移行か

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。明け方は少し晴れたようですが、一日雨も降らずに曇った天気でした。明日は雨が予報されてますが、気温は今日より上がる予報。日曜から晴れる予報。

 

さて、本題。

iPhone 12でついにLightningコネクタ廃止? 完全ワイヤレス充電に移行かについて考える

iPhone 12シリーズは、手頃な価格で大幅なアップグレードが行われると言われているが、バッテリー周りやケーブル類についても、大きな変化が起こるようだ。

『TheNextWeb』は、トップエンド機種とされるiPhone 12 Pro Maxのバッテリーについて、iPhone 11 Pro Maxの3,969mAhを上回る4,400mAh以上となることを伝えている(参考:https://thenextweb.com/plugged/2020/05/11/report-the-iphone-12-pros-will-come-with-120hz-screens-and-bigger-batteries/)。

Apple関連のリークで有名な『FrontPageTech』のJon Prosser氏によると、iPhone 12は、アイコニックなLightningコネクタを使用するという。
 欧州委員会は、統一規格の充電ポートにより電子廃棄物の量が削減される、という環境対策に関する調査結果をまとめ、欧州議会は、その議案を可決した(参考:https://www.t3.com/news/iphone-12-could-hand-victory-to-samsung-and-oneplus-with-this-big-tech-omission)。
 しかし、Jon Prosser氏はAppleがUSB-C規格を採用せずにポートレス化すると主張している。
  Appleは「イノベーションを阻害し、消費者や経済全体に悪影響だ」と述べ、欧州連合EU)の方針に反対を表明している。ブランド力で頭一つ抜けているAppleは、差別化にこだわり、徹底してあらがっているようだ。
 TF International Securitiesの著名アナリスト、ミンチー・クオ氏も、Appleは2021年から、iPhoneのLightningコネクタを廃止し、完全なワイヤレス充電に移行すると報告している(参考:https://www.cnbc.com/2019/12/05/apple-is-killing-lightning-connector-on-top-iphones-by-2021-kuo-says.html)。

『BGR』は、AndroidスマホiPhoneよりも大きく優れている点は「高速充電技術」で、100W以上の充電速度に取り組んでいると伝えている(参考:https://bgr.com/2020/05/12/iphone-12-vs-android-battery-charging-speed-compromise-is-necessary/)。

 しかし、高速充電によりバッテリーが大幅に劣化する可能性が少なくないため、望ましくない副作用を生じさせる可能性がある。そのため、iPhoneの18Wという充電速度は、バッテリーの状態を維持するために必要な妥協だという。

 製品を比較する際は、ただ大きな数字だからといって、高性能だと勘違いしないように注意したい。とのこと。

 

新型iPhone12で完全ワイヤレス充電は止めて欲しい。ただでさえバッテリーの浪費で一日持たないこともあるのに、外出先でモバイルバッテリーから充電出来なくなることを考えると大きな痛手になる。折角のiPhoneの魅力が激減してしまう恐れがある。どうかワイヤレス一択という方式は止めて欲しい。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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