山本太郎氏、ネカフェ難民救済求め厚労相に“突撃”

こんばんは。4度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新になります。

 

早速本題。

山本太郎氏、ネカフェ難民救済求め厚労相に“突撃”について考える

れいわ新選組山本太郎代表(45)が16日、厚労省を訪れ、東京都の休業要請対象となったネットカフェや漫画喫茶などに寝泊まりする“ネカフェ難民”が、不特定多数が寄り合う無料・低額宿泊所に案内される人が多数いるとして、改善を求める申し入れ書を提出した。

山本氏は社会・援護局長の谷内繁氏に申し入れ書を提出。「無料・低額宿泊所は複数の人数で住まいを共にする環境がほとんどで、新型コロナウイルス感染拡大する場所を作ってしまうことになる」などと訴えた。谷内局長に「いつですか? 今日、明日にも、改善の通知をしていただけますか?」と、強い口調で迫る場面もあった。
申し入れ書は加藤勝信厚労相宛てで、山本氏が報道陣の取材に応じている最中、偶然、加藤氏が通りがかった。加藤氏を見つけた山本氏は「加藤大臣! 加藤さん!」と叫びながら猛ダッシュ。車に乗り込もうとする加藤氏を追い掛け、申し入れ書を手渡そうとした。加藤氏は山本氏の突撃に驚いた表情を見せたが、申し入れ書を受け取らなかった。とのこと。

 

山本氏はどうも、突発的な行動に出る事が多いように思えます。ネカフェ難民が、受け入れられていることが問題なのだろうか?無料・低額宿泊所が用意されて安堵な方は多いでしょうが、そこでクラスターが発生するというのならばどういったところであれば良いのか?改善とは言うものの、何をどう改善しろと言うのだろうか?具体的な内容が伴っていないと、その直訴は無意味に等しい。この方のやり方に少し違和感をおぼえる。

 

そんなわけでまた明日('_')

 

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