iPhone 12、iOS14から新たなデザインリーク? 画面からノッチ完全廃止か

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち雪のち曇り。未明から降った雨は次第に雪に変わり、今は止んで曇りの状態。まさか3月に入ってからまさかの雪が今年は2度も。明日は曇りの天気予報。

 

さて、本題。

iPhone 12、iOS14から新たなデザインリーク? 画面からノッチ完全廃止かについて考える。

iPhone 12は、新型コロナウイルスCOVID-19)の世界的大流行(パンデミック)により、リリース時期が定まっていないが、多くのアップグレードが行われ、デザインにも新たな変更があると言われている。

そんななか、YouTubeチャンネル『ConceptsiPhone』の動画では、ベゼルからノッチが完全になくなり、画面上部が一直線になっているデザインが公開された。
 『BGR』は「オペレーティングシステムiOS 14からリークされた内容が、iPhone 12にノッチがないことを示唆している」と報じている(参考:https://bgr.com/2020/03/26/iphone-12-leaks-purported-ios-14-image-points-to-no-notch-iphone/)。
 2017年後半以降に発売された全てのiPhoneには、上部にある小さなベゼルに、3D顔認識カメラが搭載されている。しかしiPhone 12で異なる点は、ノッチがないことだ。スピーカーは現行のiPhone 11のノッチにもあるが、上部ベゼルの内に配置されるようだ。そのベゼルは、スクリーン全体で同じ幅になっている。
 つまり、スマホ全体のサイズが同じでも、画面サイズが実質的にやや大きくなる。そのことは、開発者にとっても利点があるという。

『BGR』はもう一つの記事で「AppleiPhone 12とiPhone 12 Proのノッチを完全に排除する複数デザインをテストしていたという噂がある」とも伝えている(参考:https://bgr.com/2020/03/24/stunning-iphone-12-video-shows-apples-leaked-prototype-design-with-no-notch/)。
 iPhone 12のデザインは、基本的にiPhone 11とiPhone 5を合わせたようなものになるとTF International Securitiesの著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は予想する。iPhone 5と同様に金属の平らなエッジで、前面と背面の外観はiPhone 11に近いという。
 iPhoneは2014年にiPhone 6iPhone 6 Plusがリリースされて以降、全てのフラッグシップモデルが丸みを帯びた形状だったが、どうやらこの点については先祖返りする模様だ。
 iPhone 12シリーズは、4機種リリースされることも伝えられている。Appleは、毎年フラッグシップとなるiPhoneを1つリリースしていたが、2014年には2つに、2017年には3つに移行しiPhone 8iPhone 8 Plus、iPhone Xを発表した。
 クオ氏は2020年に、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxに加えて、ディスプレイ・サイズの異なる2つのiPhone 12モデルをデビューさせるだろうと語っている。
 生産の段取りが難航しているとされるiPhone 12。リーク情報は出ているが、サプライチェーンの問題で、リリース時期だけではなく、仕様やデザインにまで影響が出るのかも、気になるところだ。とのこと。

 

ここに来てようやくiPhone12に関する具体的な内容が明らかになって来た。しかし発売時期は未定というのが辛いところだ。また、今後仕様の変更もあるかも知れないと考えるとまだ次の情報を待つことが賢明だろう。今年は買い替えの年であるだけに個人的に色々と期待している。

 

そんなわけでまた明日(^_-)-☆

 

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