「すかいらーく」グループが24時間営業廃止。ガスト、ジョナサン、バーミヤンの計155店

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は快晴。青く澄み渡った空がとても綺麗で、気温もそこそこ暖かい陽気で最高で13℃まで上がったようです。明日も晴れる予報ですが、少し寒くなる予報です。

 

さて、本題。

すかいらーく」グループが24時間営業廃止。ガスト、ジョナサン、バーミヤンの計155店について考える

ファミリーレストラン最大手の「すかいらーく」グループが4月までに、国内全店で24時間営業をやめることになった。
働き方改革の一環」だという。すかいらーくホールディングス(東京都武蔵野市)が、1月20日に発表した。

すかいらーく」グループは、ファミリーレストラン最大手。かつて主力店だった「すかいらーく」は2008年になくなったが、現在は業態変更して「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」など国内に3197店(2019年末時点)を経営している。
1972年から24時間営業をスタート。2009年にはグループ内の728店で24時間営業していた。しかし、時代の変化とともに2017年には約600店の深夜営業時間を短縮していた。
プレスリリースによると、今回の24時間営業を全廃した背景を「食とサービスを提供する企業として持続的な成長を目指すためには、従業員の健康に配慮した職場環境づくりが不可欠」とした。
すかいらーくホールディングスの広報担当者は、ハフポスト日本版の取材に「深夜営業の時間を短縮することで、店長を含む正社員が日中にパート・アルバイトのトレーニングをできるようになるなど、一層のサービス向上が期待できる」と話した。とのこと。

 

働き方改革を謳うが、実情は人員不足などがあげられる。人件費の削減などが本来の目的であろう。系列店で24時間営業を辞めるのは合計で155店舗にのぼる。随分と思い切ったと思う。しかし、ファミレスで24時間営業は必要ないのかもしれない。

 

そんなわけでまた明日(^_^)v

 

headlines.yahoo.co.jp